ハーベストのカロリー・糖質を全種類で比較!ダイエット向きの食べ方なども紹介!
【管理栄養士監修】ハーベストのカロリー・糖質を知っていますか?高くて太るのでしょうか?今回は、ハーベストのカロリー・糖質を他のお菓子と比較しながら紹介します。ハーベストのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
食べ物をよく噛んで食べることのメリットは、満腹中枢が刺激されて少量でもお腹がいっぱいになったと感じられることです。脳が満腹と感じるまで約20分かかるため、よく噛まずに食べることで脳が満腹だと感じるまでに、食べ過ぎる可能性があります。さらに、噛まずにほとんど固形のままで食べると、胃への負担も大きくなるので健康にも悪いとされています。(※18)
③空腹状態でドカ食いしない
仕事で食事の時間が取れずに空腹状態が続き、手軽に食べられるハーベストを間食に食べる人も多いでしょう。ただ、空腹状態で一気に食べると、インスリンと呼ばれるホルモンが分泌されます。インスリンが分泌される仕組みとして、一気に大量の食事を取ることで血糖値が急上昇しますが、インスリンが分泌されて急上昇した血糖値を下げてくれます。
しかし、インスリンには上昇した血糖値を下げるだけでなく、糖を脂肪に変えて太る原因になるのでできるだけ一気に食べるのではなく、1日の内で数回に分けて食べるようにしましょう。(※19)
平島さゆり
管理栄養士
食べる際に、食物繊維やココアなど繊維の多い飲み物と一緒にとることで血糖の上昇を抑えるだけでなく、お通じの改善にも繋がります。あまり甘くしないで飲まれることをお勧めします♪
ハーベストのカロリーに注意して食べよう
軽い食感と砂糖の甘みが美味しいハーベストはお茶菓子としてはもちろん、小腹が空いたときのおやつにも人気のお菓子です。ただ、たくさんの砂糖を使っているハーベストはその分カロリーが高く、食べ過ぎると太る原因にもなります。ハーベストはカロリーの取り過ぎに注意して、数種類ある味の中から自分のお気に入りを見つけてみましょう。