バターコーヒーのダイエット効果とは?いつから?飲み方や脳への影響も解説!

バターコーヒーを知っていますか?ダイエット向きとは本当でしょうか?今回は、<ダイエット・便秘改善・脳>などバターコーヒーの効果や効果的な飲み方に加え、いつから効果が出るのかを口コミと共に紹介します。バターコーヒーの作り方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. バターコーヒーとは?ダイエット効果があるって本当?
  2. バターコーヒーのカロリー・糖質を見てみよう
  3. バターコーヒーの効果とは?ダイエット向き?
  4. ①中性脂肪が減る
  5. ②基礎代謝が上がる
  6. ③脂肪が溜まりにくくなる
  7. ④集中力が上がる
  8. ⑤アンチエイジングになる
  9. ⑥血糖値の上昇が収まる
  10. ⑦便秘が改善する
  11. バターコーヒーの効果的な飲み方は?
  12. バターコーヒーを飲むタイミングは朝
  13. バターコーヒーをダイエット中に飲む際の注意点は?
  14. バターコーヒーは手順を守って美味しく作る
  15. バターコーヒーを飲むだけでなく運動も行う
  16. バターコーヒーのダイエット効果はいつから?
  17. バターコーヒーは効果があるという口コミ
  18. バターコーヒーは効果がないという口コミ
  19. バターコーヒーダイエット向きの美味しい作り方を紹介!
  20. バターコーヒーの材料
  21. バターコーヒーの作り方・手順
  22. バターコーヒーを試してみよう

バターコーヒーとは?ダイエット効果があるって本当?

コーヒーに牛乳や砂糖を入れることは珍しくありませんが、バター入りのコーヒーを飲んダことがある人はあまりいないかもしれません。今回は、バターコーヒーを使った簡単なダイエット法や、脳へのたくさんの良い効果を紹介します。(※1)

バターコーヒーのカロリー・糖質を見てみよう

バターコーヒーのカロリーは、ブラックコーヒー一杯6kcalと比べると高く、200kcal~240kcalほどあり、グラスフェッドバターやMCTオイルの量を増やすと更に高くなります。しかし、砂糖を入れない限り糖質はほとんど含まないので、糖質を制限している人やダイエットに向いています。(※2、3、4)

バターコーヒーの効果とは?ダイエット向き?

ブラックコーヒーは眠気覚ましや利尿作用などの効果がありますが、バターコーヒーにはどのような効果が期待できるのでしょうか。ここでは、バターコーヒーを飲んだ時の効果を詳しく解説します。

①中性脂肪が減る

バターコーヒーの材料の一つであるグラスフェッドバターは、普通のバターと違い牧草だけを食べて育った牛の乳から作られているのが特徴です。グラスフェッドバターには不飽和脂肪酸が多く含まれ、脳梗塞や心筋梗塞の原因となる血中の中性脂肪や悪玉コレステロールを減らして、肥満を予防する効果があるといわれています。(※5、6)

②基礎代謝が上がる

バターコーヒーに含まれているカフェインには、交感神経を活発化させる働きがあり、臓器の働きも活発になるので基礎代謝がアップします。基礎代謝というのは、心臓を動かしたり呼吸をするなどの生命維持に使われるエネルギーのことで、リラックスしていても消費されています。

このバターコーヒーを朝食の代わりにして基礎代謝をアップさせると、効率よくエネルギーが消費されて太りにくい体にすることが可能です。(※7)

③脂肪が溜まりにくくなる

コーヒーに含まれるポリフェノールの一種であるクロロゲン酸は、糖質の分解を遅らせ、吸収を緩やかにする効果が期待できます。また、体内に貯蔵されている脂肪や食事によって取り入れた脂肪の燃焼を促進する効果があり、それにより、脂肪が溜まりにくくなる効果が期待できます。(※8)

④集中力が上がる

バターコーヒーに含まれるカフェインには、交感神経を刺激して興奮を高めて集中力アップの効果が期待できるといわれています。また、カフェインには脳内で作用する睡眠物質であるアデノシンの働きを阻害して、眠気を感じにくくさせる効果があり、仕事や勉強の効率を上げるのに役立ちます。

⑤アンチエイジングになる

コーヒーには、香ばしい香りや色、苦味などの元となるクロロゲン酸というポリフェノールが多く含まれています。このポリフェノールには強い抗酸化作用があり、細胞の老化を促進する活性酸素の働きを阻害して、シミやしわなどを予防する効果があり美容や健康にいいと言われています。

⑥血糖値の上昇が収まる

食事の時に米やパン、砂糖などの炭水化物を多く摂取すると急激に血糖値が上がり、インスリンというホルモンの働きが活発となって脂肪を蓄積し、眠気を誘発すると言われています。一方、バターコーヒーは炭水化物を含まないため、血糖値の上昇が抑えられ眠気を誘発しにくく集中力がアップします。(※9)

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