マクドナルドのハンバーガーのカロリーランキング!ヘルシーな食べ方も紹介!

【管理栄養士監修】マクドナルドのハンバーガーのカロリーを気にしたことはありますか?今回は、マクドナルドのハンバーガーのカロリーのトップ5・ワースト5を比較して紹介します。ハンバーガーのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きのヘルシーな食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 住吉彩
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管理栄養士、野菜ソムリエプロ。 病院で1000人以上の食事指導、栄養管理を経験。現在は”食のチカラで、心も身体も健幸美人で溢れる社会を作りたい!”...
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管理栄養士、野菜ソムリエプロ。 病院で1000人以上の食事指導、栄養管理を経験。現在は”食のチカラで、心も身体も健幸美人で溢れる社会を作りたい!”という思いから独立し、講座を主宰したり、講演、執筆、監修などを行っている。趣味は家庭菜園。万年ダイエッターを卒業するためのポイントをまとめたメルマガも配信中。

目次

  1. マックのハンバーガーのカロリーを比較!
  2. マックのハンバーガーのカロリートップ5
  3. マックのハンバーガーのカロリーワースト5
  4. マックのポテトなどサイドメニューのカロリー
  5. ハンバーガーの店別のカロリーを比較!
  6. ハンバーガーのカロリーを消費するのに必要な運動量は?
  7. ビッグマック1個のカロリーを消費するのに必要な運動量
  8. ポテトLのカロリーを消費するのに必要な運動量
  9. ハンバーガーのダイエット向きのヘルシーな食べ方は?
  10. ①バンズをレタスなどに変更する
  11. ②ポテトなどサイドメニューをサラダに変える
  12. ハンバーガーをカロリーオフして食べよう

ハンバーガーやポテトを食べたい気分になると、我慢するのは辛いものです。ストレスを溜めるとかえって太る原因になります。食べた分、運動で消費するという考え方をしてもいいでしょう。ハンバーガーやポテトを食べた場合に、どの程度運動すればいいのかを紹介します。

ビッグマック1個のカロリーを消費するのに必要な運動量

運動方法 時間
ウォーキング 197分
ジョギング 118分
自転車 74分
ストレッチ 236分
階段登り 66分
掃除機かけ 169分

ビッグマックのカロリー、525kcalを運動で消費しようとすると、上記のような運動が必要になります。ジョギングだと2時間近くとかなりハードです。

ポテトLのカロリーを消費するのに必要な運動量

運動方法 時間
ウォーキング 194分
ジョギング 116分
自転車 73分
ストレッチ 232分
階段登り 65分
掃除機かけ 166分

ポテトLのカロリー、517kcalを運動で消費しようとすると、上記のような運動が必要になります。ビッグマックとほぼ同じです。ウォーキングでは3時間以上です。数回に分けて運動するのも有効です。数日単位の摂取カロリーと消費カロリーをトータルで考えましょう。

住吉彩

管理栄養士

マクドナルドのメニューはどれもカロリーが高いので、運動するとなるとかなりの時間が必要になります。そのためマクドナルドを食べた日は前後の食事を調節して、貯め込まない身体づくりを気にかけるのもポイントです。

ハンバーガーのダイエット向きのヘルシーな食べ方は?

運動でカロリーを消費するのは大変なことがわかりました。では、カロリー自体を少なくして食べる方法はないのでしょうか。カロリーオフするコツを紹介します。

①バンズをレタスなどに変更する

お肉は食べたいけどカロリーや糖質を減らしたいという場合は、バンズの変更を検討しましょう。モスバーガーではバンズをレタスに変更した菜摘というメニューがあります。こちらにするとカロリーや糖質が半分以下になるので、ダイエットには大変有効です。(※2)

②ポテトなどサイドメニューをサラダに変える

マクドナルドではバンズをレタスに変更したメニューはありません。それでもカロリーを低く食べたい場合は、セットのポテトをサラダに変えましょう。上述の通り、ポテトは高カロリー、高糖質です。これをサラダにすれば、相当ダイエット効果が高くなります。飲み物もジュースではなく、ノンカロリーのものにすると一層効果的です。(※3)

住吉彩

管理栄養士

マクドナルドに限らずファストフードは手軽さから、早食いになりがちです。素材も柔らかいのでなるべく噛むことを意識して20分以上かけて食べるように心がけましょう。

ハンバーガーをカロリーオフして食べよう

ハンバーガーを食べたいときに我慢しすぎると、別のものをドカ食いする原因になったりします。バンズを変える、ポテトをサラダにするなど、上手くトータルのカロリーをコントロールしながら食べることで、ダイエットを意識しつつ、楽しく食べるようにしましょう。

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