マクドナルドのハンバーガーのカロリーランキング！ヘルシーな食べ方も紹介！

安くて美味しいマクドナルドですが、炭水化物が多いことから、カロリーや栄養については身体に悪いイメージを持たれているかもしれません。しかし、低カロリーのメニューもあるので、気を付ければダイエット中でも食べることはできます。まず、栄養成分を紹介します。

※1日の摂取量は成人男性の目安です
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。

マクドナルドのハンバーガーのメニューを比較してみた結果、最も高カロリーなのはビッグマックでした。お肉やバンズにもボリュームがあるので、納得の結果なのではないでしょうか。

以降は表の通りで、ボリュームのあるもの、テリヤキ系が高カロリーなようです。いずれもバンズに炭水化物が含まれるため、糖質もそれなりです。美味しいですが、食べすぎないようにしましょう。

マクドナルドのハンバーガーのメニューの中から、カロリーの低い順にランク付けしました。1位のハンバーガーはこぶりなため、カロリーが低いのも納得です。ビックマックの半分以下なのは驚きです。ハンバーガーを食べたいけどダイエット中、というときは、このランキングのものをセレクトすると良いでしょう。

マクドナルドのサイドメニューのカロリー・糖質は上記の通りです。ポテトは脂質と炭水化物の塊なので、カロリー、糖質共に高いことがわかります。食べるときは気を付けましょう。一方、サイドサラダは低カロリー・低糖質でダイエットの強い味方です。

（＊マクドナルドのカロリーや糖質について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

※クアアイナは、公式にはカロリーを公表していないので、予想の数値です。

ハンバーガーチェーン各社の代表的なハンバーガーの栄養成分は表の通りでした。クアアイナはボリュームがあって満腹感もありますが、やはりその分、高カロリーで太りやすいといえます。