しらたきの食べ過ぎはNG?下痢・腹痛の原因に?1日の適量も紹介!

しらたきを食べ過ぎるとどうなるのかを知っていますか?体に悪いのでしょうか?今回は、しらたきを食べ過ぎた時の〈気持ち悪い・下痢・太る・腹痛・便秘・吐き気〉など症状を紹介します。しらたきの適量は1日何グラムかも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. しらたきを食べ過ぎてしまう…
  2. しらたきを食べ過ぎるとどうなる?体に悪い?
  3. ①消化に悪いので気持ち悪い・嘔吐・吐き気を引き起こす
  4. ②便秘で下痢・腹痛を引き起こす
  5. ③太る恐れもある
  6. ④栄養不足になる
  7. しらたきの食べ過ぎにならない一日の摂取量は何グラム?
  8. しらたきの適量は一日100~200gまで
  9. しらたきは食べ過ぎなければメリットも?
  10. ①血糖値の上昇を抑える
  11. ②腹持ちを良くする
  12. しらたきの食べ過ぎには注意しよう!

しらたきを食べ過ぎてしまう…

喉越しが良くて美味しいしらたきはダイエットにも人気ですが、食べ過ぎることも少なくありません。そこで今回は、しらたきを食べ過ぎることによる体への影響や、食べ過ぎにならないしらたきの量と、適量を食べた場合のメリットを紹介します。

しらたきを食べ過ぎるとどうなる?体に悪い?

手軽にスーパーで買って食べる機会の多いしらたきですが、しらたきを食べ過ぎると体にどんな影響があるか知っている人は多くいません。ここでは、しらたきを食べ過ぎることで起こる体へのデメリットを4つ紹介します。

①消化に悪いので気持ち悪い・嘔吐・吐き気を引き起こす

意外に思いがちですが、しらたきは消化に良くありません。体の消化酵素で消化されないグルコマンナンという食物繊維が、しらたきに含まれるからです。しらたきが消化されずに胃腸を抜けて体外に排出された際、胃腸の状態が悪いと消化不良の症状が現れることがあります。

また、しらたきに限らずどの食べ物も食べ過ぎてしまうと、胃腸の働きが弱まります。そうなることで消化不良が起き、不快感や吐き気・嘔吐などの症状が現れるので注意しましょう。

②便秘で下痢・腹痛を引き起こす

不溶性食物繊維が多いしらたきを食べ過ぎると、便秘になる恐れがあります。不溶性食物繊維の摂り過ぎは、胃腸の水分を吸収して余分な便のかさ増しを招き、腸の蠕動(ぜんどう)運動を妨げるからです。腸内で便の排出がうまく出来ないので腸内環境が悪化し、下痢や腹痛などの症状が現れます。

③太る恐れもある

100gあたり カロリー 糖質
しらたき 7kcal 0.1g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています(※1)

上記はしらたきのカロリー・糖質を表にしたものです。代表的な低カロリーの野菜である100gのレタスと比べてもほぼ変わりません。

しかし、味を感じられないしらたきだけを食べるのは稀で、塩分の多い濃い味付けで食べる場合がほとんどです。これが塩分の過剰摂取を招き、体の塩分濃度を下げるために体内で水分を溜め、むくみや一時的な水太りにつながる恐れがあります。さらに、塩分の摂り過ぎは味覚が鈍くなり、食欲が増して食べ過ぎてしまう可能性もあるので注意してください。

(*しらたきのカロリーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

しらたきのカロリーや栄養価は?食物繊維が豊富でダイエット効果あり?活用法なども解説!

④栄養不足になる

低カロリーでダイエット向きとはいえ、しらたきを食べ過ぎると栄養不足になります。三大栄養素の一つであるタンパク質や、体機能の正常化に不可欠なビタミン・ミネラルなどがしらたきには含まれていないからです。

これらの栄養が不足すると筋力や免疫力の低下が起こったり、気分の悪化を招いたりして、体調不良が起こりやすくなるので注意しましょう。

しらたきの食べ過ぎにならない一日の摂取量は何グラム?

目分量か1パックを丸ごと使って複数の人で食べることが多いしらたきですが、どのくらいの量が食べ過ぎになるのかについては曖昧です。ここでは、食べ過ぎにならないしらたきの適量について紹介します。

しらたきの適量は一日100~200gまで

しらたきは一日100g〜200gを目安にするようにしましょう。しらたきは大容量で300g入りのものが市販されていますが、3人で使い切る程度が適量です。適量を心がけることで、塩分の過剰摂取で起きやすい水分による水太りを予防でき、しらたき以外の具材も美味しく食べられます。

しらたきは食べ過ぎなければメリットも?

食物繊維の他に栄養がほとんど無いしらたきですが、食べ過ぎないことによるメリットはあるのでしょうか。ここでは、しらたきを適量食べることで得られる2つのメリットを紹介します。

①血糖値の上昇を抑える

しらたきに多く含まれる不溶性食物繊維は、血糖値の上昇を抑える効果があります。不溶性食物繊維の働きによって胃腸内に消化物が長く留まるため、糖質が血液に吸収されにくく、血糖値の上昇が緩やかになるからです。血糖値が安定することで体に脂肪を溜めにくくなり、食欲を抑えて食べ過ぎを防ぐことができます。

②腹持ちを良くする

しらたきは腹持ちが良く、ダイエットに向いている食品といえます。体の消化酵素で消化できない食物繊維のグルコマンナンを含んでいるしらたきは、消化に悪い食べ物だからです。さらに不溶性食物繊維によって胃腸内の動きが遅いので、腹持ちが良く感じられます。

しらたきの食べ過ぎには注意しよう!

低カロリー・低糖質のしらたきは、腹持ちが良いダイエット向きの食品です。しかし、しらたきの食べ過ぎは体に水分を溜め込みやすく、むくみや水太りの原因になります。1日100gあたりを目安に、しらたきを食べ過ぎないように気をつけましょう。

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