モンスターm3がヤバい？カフェイン量・成分や効果時間に違いは？売ってる場所も紹介！

モンスターエナジーm3は容量は少ないですが、通常のモンスターエナジーと同じくらいのカフェインが含まれているので、カフェインの取りすぎに注意が必要です。ここでは、カフェインの致死量などについて紹介します。

モンスターエナジーm3に限らず、多くの栄養ドリンクにはカフェインがたくさん含まれています。一般的なカフェインの致死量はおよそ5～10gで、モンスターエナジーm3のカフェイン量が140mgなので、致死量に当たる量は35本以上です。ですから、普通に飲んでいて致死量に達する心配はまずありません。

しかし、市販薬の中にはカフェインをたくさん含んでいるものがあり、これらと併用すると致死量に近づきやすくなります。刺激物の過剰摂取で下痢や吐き気、嘔吐などの症状を起こす場合もあるので飲み過ぎには注意が必要です。特に、モンスターエナジーm3は成分が濃縮されていて量が少ないので飲みやすく、過剰摂取につながりやすいので気をつけてください。（※6）

モンスターエナジーは少ない容量にカフェインなどの成分が濃縮されたヤバいエナジードリンクで、飲み過ぎには注意が必要です。しかし、モンスターエナジーm3を上手に取り入れれば疲労回復効果や覚醒効果が得られ、仕事や勉強の効率アップにも役立つことでしょう。