オイコスのカロリー・糖質を味別に比較!ダイエット中の食べ方も紹介!
ヨーグルト「オイコス」のカロリー・糖質を知っていますか?高くて太るのでしょうか?今回は、〈ストロベリー・ブルーベリー・加糖・無糖〉などオイコスのカロリー・糖質を他のヨーグルト製品などと比較しながら紹介します。オイコスのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
ヨーグルト「オイコス」のカロリー・糖質は?
出典: @machario4824
近年は筋トレやダイエットをしている人に、たんぱく質が豊富なヨーグルトが人気です。オイコスもその1つですが味にバリエーションがあり、含まれているカロリーや糖質の量が異なります。ここでは、様々な味のオイコスのカロリーと糖質について説明します。(※1、2、3)
オイコスの【種類別】のカロリー・糖質
カロリー | 糖質 | 1日のカロリー摂取量に占める割合 | |
オイコス(プレーン・加糖) | 92kcal | 12.3g | 4% |
オイコス(プレーン・砂糖不使用) | 71kcal | 5.1g | 3% |
オイコス(ブルーベリー) | 92kcal | 12.2g | 4% |
オイコス(ストロベリー) | 92kcal | 12.1g | 4% |
オイコス(パイナップル) | 93kcal | 13.3g | 4% |
オイコス(パッションフルーツ) | 92kcal | 12.9g | 4% |
オイコス(プロテイン) | 69kcal | 5.1g | 3% |
オイコス(バナナ) | 92kcal | 12.9g | 4% |
オイコス(ピンクグレープ) | 90kcal | 12.3g | 4% |
オイコスではプレーンやストロベリー、ブルーベリーなどの定番以外の味を期間限定で販売しています。上記の表を見るとわかるように、ほとんどの味はカロリーや糖質の量は変わりません。しかしオイコのスプレーン・砂糖不使用に限ってカロリーや糖質が低くなっているので、痩せたくてダイエットしている人にはこれがおすすめです。(※4、5、6、7、8、9、10)
オイコスのカロリー・糖質を他のヨーグルトと比較
商品名(1個あたり) | カロリー | 糖質 |
ダノンジャパン オイコス(プレーン・加糖) | 92kcal | 12.3g |
雪印メグミルク 恵 ビフィズス菌SP株ヨーグルト | 57kcal | 8.9g |
明治 プロビオヨーグルトR-1 プレーン | 89kcal | 10.8g |
森永乳業 アロエヨーグルト プレーン | 101kcal | 15.6g |
明治 ブルガリアヨーグルト 低糖 | 144kcal | 17.5g |
オイコスの中でもコンビニエンスストアなどで取り扱いが多いプレーン・加糖タイプと他のヨーグルトを比較すると、カロリーも糖質も中間に位置することがわかります。間食の一環として食べる分には太りにくくなるメリットはあるものの、ダイエットして痩せたいと考えているならオイコスの無糖タイプか他社でよりカロリーや糖質が低いものを選ぶのが得策です。(※11、12、13)
オイコス(1個)のカロリー消費に必要な運動量
運動方法 | 時間 |
ウォーキング | 35分 |
ジョギング | 21分 |
自転車 | 13分 |
ストレッチ | 41分 |
階段登り | 12分 |
掃除機かけ | 30分 |
上記はオイコス(プレーン・加糖)92kcalを消費するために、必要な運動量を示しています。オイコス1個はすぐに食べ終われる量にも関わらず、それを消費するにはそれなりに運動しなければなりません。筋トレをする人は問題ないものの、運動が苦手な人は味の選び方や食べ方に配慮が必要なので次章で詳述します。
オイコスのダイエット向きな太りにくい食べ方は?
出典: @Ritt_Dak
オイコスはダイエット中に不足しがちなたんぱく質が含まれているので、上手に活用すると痩せる一助になります。またオイコスの食べ方を意識することで痩せはしなくても、太りにくくすることもできるのです。ここではダイエットに適した、オイコスの食べ方を紹介します。
①加糖タイプではなく無糖・砂糖不使用タイプを選ぼう
ダイエット中にオイコスを食べる際には、加糖タイプではなく無糖の砂糖不使用タイプを選ぶようにしましょう。甘さが足りない時にジャムを加える人がいますが、使いすぎるとカロリーも糖質もアップしてしまいます。カロリーゼロの甘味料を加えるなど、食べ方に工夫するとよいでしょう。
②ゆっくり食べる
ダイエット中にオイコスの加糖タイプを食べる時には、ゆっくり時間をかけて食べることをおすすめします。ダイエットをするうえで早食いは厳禁とされるのは、血糖値の急上昇に比例して太りやすくなるからです。オイコスもしっかり噛みながらゆっくり食べると、満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防止できます。(※14、15)