チーズケーキのカロリー・糖質を種類別に!太りにくい食べ方など紹介!

【管理栄養士監修】チーズケーキのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、チーズケーキのカロリー・糖質量を〈レアチーズ・ベイクド・スフレ・ニューヨーク〉など種類別に比較しながら紹介します。チーズケーキのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 竹本友里恵
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管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。...
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管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。最近はスポーツ栄養にも興味あり。趣味はフラワーゼリーなどのお菓子作りや写真です。幼少期から高校まで過度な野菜嫌いと偏食だった経験があり、食事によって身体の調子が良くなる事を体感したことから管理栄養士を目指す。正しい知識を学び、楽しい人生を送りましょう!よろしくお願いします。

目次

  1. チーズケーキのカロリー・糖質は?
  2. チーズケーキ(1切れ)のカロリー・糖質量を【種類別】に比較
  3. レアチーズケーキ(1個)のカロリー消費に必要な運動量
  4. チーズケーキ(100g)の【店・商品別】のカロリーは?
  5. チーズケーキの太りにくい食べ方は?
  6. ①夜に食べない
  7. チーズケーキをカロリーオフする方法は?
  8. ①チーズを減らしてヨーグルトや豆腐を混ぜる
  9. ②小麦粉をおからパウダーなどで代用する
  10. チーズケーキのカロリーに注意して食べよう

ここからはチーズケーキをカロリーオフするための、作り方の工夫を紹介していきます。簡単にできるので参考にしてみてください。

①チーズを減らしてヨーグルトや豆腐を混ぜる

チーズケーキをヘルシーに食べるために、チーズの量を減らす方法があります。代わりにヨーグルトや豆腐を加えると、食べた時の満足感は変わらず、カロリー・脂質量を大幅にカットできます。特にヨーグルトは独特の酸味とチーズケーキの甘みがよく合いとても美味しいです。

豆腐は意外に感じられるかもしれませんが、ダイエット中のスイーツの代用品として人気の食品です。栄養価が高く、元の味を邪魔しないのでアレンジレシピもたくさんあります。チーズケーキ以外のお菓子にも使いやすいので自分に合ったレシピを探してみてください。

②小麦粉をおからパウダーなどで代用する

チーズケーキは脂質の多いクリームチーズやバターの他、糖質の多い小麦粉などカロリーが高い材料から作られています。脂質と糖質はダイエット中は特に控えたい組み合わせです。ただ、比較的チーズの量が多く、小麦粉の分量を減らして作れるため、糖質のみを見ると他のケーキ類に比べて低糖質で、糖質制限中にもチーズケーキは食べやすいスイーツとも言えます。

さらに糖質を少なくしたいならば小麦粉をおからパウダーなどで代用しましょう。カロリーや、特に糖質を大幅に抑えることができます。それでも自宅で手作りする場合には、ホールで出来上がるので食べる量に注意してください。ホールの場合は自分でカットするので、つい多く食べてしまいがちです。カロリー・糖質オフできたことに油断せずに、適量を心掛けましょう。

チーズケーキのカロリーに注意して食べよう

ケーキの中では低糖質なチーズケーキですが、カロリー・脂質が高いのでダイエット中には注意が必要です。ただ、材料の工夫次第では糖質制限に食べやすいケーキとも言えるので、糖質オフのチーズケーキを作ってみましょう。カロリーに気を付けながら、糖質コントロールをして美味しくチーズケーキを食べましょう。

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