ゆずは食べ過ぎNG?副作用あり?皮ごとで1日何個までが適量か紹介!

ゆずやピール(皮)を食べ過ぎるとどうなるのか知っていますか?今回は、ゆずの<果実・ピール(皮)・ゆず茶など加工品>を食べ過ぎると起こる副作用や1日の適量について紹介します。ゆずを適量食べた時の効果・効能も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ゆずを食べ過ぎるとどうなるの?
  2. ゆずを食べ過ぎると副作用はある?ピール(皮)の場合も注意?
  3. ①ビタミンCの過剰摂取による副作用
  4. ②ゆず茶などの加工品を食べ過ぎると糖質過多で太る
  5. ③肌に触れると痛みなどを引き起こす
  6. ④消化不良による下痢・腹痛
  7. ゆずの食べ過ぎにならない1日の摂取量は?
  8. ゆずを皮ごと1日10個以上食べると食べ過ぎになる
  9. ゆずを食べる際は1日のビタミンC摂取量が90mg程度に収まるようにしよう
  10. ゆずを適量食べた時の効果・効能も知っておこう
  11. ゆずの食べ過ぎに注意しよう

ゆずを食べ過ぎるとどうなるの?

爽やかな香りと酸味を持つゆずは、果汁だけでなくピール(皮)まで様々な料理の風味付けとして使われています。ゆずを食べ過ぎた場合、体にどのような副作用が現れるのでしょうか。今回は、ゆずを食べ過ぎた場合の副作用や1日の適量のほか、適量食べた場合の健康効果や効能について解説します。

ゆずを食べ過ぎると副作用はある?ピール(皮)の場合も注意?

ゆずを食べ過ぎた場合、副作用はあるのでしょうか。また、ピールの食べ過ぎが問題ないのかどうかも、気になるところです。ここでは、ゆずの食べ過ぎによる副作用や、デメリットについて解説します。

①ビタミンCの過剰摂取による副作用

ゆずを食べ過ぎると、ビタミンCの過剰摂取によって副作用が現れることがあります。これはビタミンCの摂り過ぎによって胃腸が過剰に刺激を受けるためで、主な症状は腹痛や下痢、吐き気などの胃腸障害です。ただしビタミンCは水溶性の成分で、多少多く摂取しても尿として排出されるため、相当の量を摂り過ぎなければ問題ないでしょう。

ゆずは果汁よりもピールのほうがビタミンCの含有量が多いため、皮ごと加工したゆずジャムやマーマレードなども食べ過ぎないように気を付けてください。また、ビタミンCのサプリを服用している人がゆずを食べた場合、1日の摂取量を超える可能性もあるので注意が必要です。

②ゆず茶などの加工品を食べ過ぎると糖質過多で太る

ゆず茶などの加工品は、食べ過ぎると糖質過多となり太る原因に繋がります。ゆずの果汁やピールは糖質が低く、太りにくいダイエット向きの果物です。しかし、ゆずには特有の苦味があるため、市販のゆず茶やゆずジャム、ゆずジュースなどは、食べやすくするために多くの砂糖を使って作られている可能性が高いです。

このようなゆずの加工品は糖質やカロリーが高いため、食べ過ぎると糖質やカロリーの摂り過ぎとなって太りやすくなるでしょう。

③肌に触れると痛みなどを引き起こす

ゆずが肌に触れると、痛みなどを引き起こす恐れがあります。ゆずのピールに含まれるリモネンと呼ばれる香り成分には油を除去する作用があるため、肌に触れると皮膚に刺激が加わり、かゆみや傷みを感じる場合があります。特に肌の乾燥やかゆみなどの症状がある時は、ゆずを直接手で触らないように手袋などをはめて調理するとよいでしょう。

ピールを切るとリモネンが流出するため、ゆず風呂に入る時に肌の痛みが気になる人は、ゆずを切らずにそのままお湯に入れるか入れ過ぎないように注意してください。

④消化不良による下痢・腹痛

ゆずを食べ過ぎると、消化不良を引き起こして下痢や腹痛などを発症する場合があります。ゆずのピールには、不溶性と水溶性の食物繊維が多く含まれているのが特徴です。食物繊維は腸内で消化されない栄養成分のため、摂り過ぎると消化不良によって下痢や腹痛、吐き気、胸焼けなどの原因に繋がります。

また、不溶性と水溶性の食物繊維を過剰に摂取すると便秘や下痢が悪化する恐れもあるため、注意が必要です。

ゆずの食べ過ぎにならない1日の摂取量は?

ゆずを食べ過ぎると様々な副作用が現れますが、1日にどの程度であれば問題なく食べられるのでしょうか。ここでは、ゆずの食べ過ぎになる量や、1日の摂取量の目安について解説します。

ゆずを皮ごと1日10個以上食べると食べ過ぎになる

ゆずは皮ごと10個以上食べた場合に食べ過ぎとなり、体に悪影響を及ぼす恐れがあります。厚生労働省は、ビタミンCの安全な上限値を以下のように定めています。

ビタミンCの安全な上限値は下表の通りです。

・生後12 カ月 設定数値なし
・小児1-3歳 400 mg
・小児4-8歳 650 mg
・小児9-13歳 1,200 mg
・10歳代14-18歳 1,800 mg
・成人 2,000 mg

関連する記事

×