ういろうのカロリー・糖質は高い？太る？ダイエット向きの食べ方など紹介！
【管理栄養士監修】ういろうのカロリー・糖質量を知っていますか？今回は、ういろう（1切れ・1本）のカロリー・糖質量を羊羹などと比較しながら紹介します。ういろう（1切れ）のカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 竹本友里恵
Twitter 管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。...
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管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。最近はスポーツ栄養にも興味あり。趣味はフラワーゼリーなどのお菓子作りや写真です。幼少期から高校まで過度な野菜嫌いと偏食だった経験があり、食事によって身体の調子が良くなる事を体感したことから管理栄養士を目指す。正しい知識を学び、楽しい人生を送りましょう！よろしくお願いします。
目次
人の身体が夜間、細胞内に脂肪を溜めようとする細胞内タンパク質を多く分泌しています。分泌がもっとも少ない時間帯は午後2時頃といわれているので、その時間帯におやつとして食べるのがベストです。逆に、分泌量のピークは深夜の2時頃なので、夜間から深夜にかけては食べないように注意してください。（※4）
②1日単位で糖質・カロリー量を調整する
ついついういろうを食べすぎてしまったときには、1日の糖質摂取量全体で調整すると良いでしょう。間食を食べ過ぎたと感じたら、夕食でバランスをとるよう心がけると良いですね。
一日の摂取量の目安は、糖質300g・カロリー2200kcal程度（体格差によって上下します）なので、こちらの数値を目安に食事してみてください。
ういろうのカロリーに注意して食べよう
羊羹に比べればカロリーが低いういろうですが、3切れ、4切れと食べ過ぎないよう、ダイエット中なら2時～3時のおやつの時間帯に、カロリーに注意しながら数切れを楽しむようにしましょう。