玉ねぎを食べて頭痛・吐き気が…原因は?対処法や予防の仕方を解説!

玉ねぎを食べたら頭痛が起きたことはありませんか?アレルギーなのでしょうか? 今回は、玉ねぎを<食べ過ぎる・切る・においをかぐ>などで<頭痛・吐き気・腹痛>などが起こる原因や、頭痛起きたときの対処法・治し方を紹介します。玉ねぎによる頭痛防ぐ方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 玉ねぎを食べて頭痛が…なぜ?
  2. 玉ねぎで頭痛が起こる原因は?
  3. ①生玉ねぎを切ると発生する「アリシン」が原因の場合が多い
  4. ②アレルギーの可能性も0ではない
  5. ③特定の臭いで頭痛が原因で起こる人もいる
  6. 玉ねぎで頭痛が起きた時の対処法・治し方は?
  7. ①神経を圧迫しないように安静にする
  8. ②アレルギーの疑いがある場合は医療機関を受診
  9. 玉ねぎによる頭痛を防ぐ方法は?
  10. ①水にさらすかトレーに広げる
  11. ②食べ過ぎない
  12. 玉ねぎによる頭痛に注意しよう

玉ねぎを食べて頭痛が…なぜ?

玉ねぎは、血液をサラサラにすることで知られている野菜です。健康に良いと積極的に玉ねぎを食べる人がいますが、逆に玉ねぎにより頭痛や吐き気などを引き起こすことがあります。ここでは、玉ねぎで頭痛などになる原因や対処法を説明します。

玉ねぎで頭痛が起こる原因は?

体に良い野菜で知られる玉ねぎを食べると、逆に具合が悪くなる人が時々います。死亡するような状況は稀であり、多いのは主に頭痛や吐き気です。ここでは、玉ねぎで頭痛を引き起こす原因について説明します。

①生玉ねぎを切ると発生する「アリシン」が原因の場合が多い

玉ねぎが辛いと感じる成分になるアリシンは、実は頭痛の原因のひとつです。しかし、そのアリシンには本来、以下のような体に良い効果があります。

・血管を広げて血の流れを良くする
・疲労回復
・殺菌効果
・食欲を促す


玉ねぎには、アイリンという成分とそのアイリンを分解する酵母になるアリナーゼがあります。玉ねぎを切ることでアイリンとアリナーゼと触れ合ってできるのが、硫化アリルの一種のアリシンという成分です。様々な効果が期待できるアイリンですが、食べ過ぎることで腹痛だけでなく、急に血管が広がって神経を圧迫し頭痛や吐き気の原因になります。

他にもケセルチンという成分も玉ねぎにあり、血液のサラサラ効果や抗酸化作用があります。ケセルチンもアリシン同様、血流が良くなることで頭痛をひき起こす原因になるものの、アリシンが原因のことが多いようです。

②アレルギーの可能性も0ではない

頭痛は血流だけでなく、少数ですが硫化アリルのアレルギーが関係する場合もあります。食物アレルギーには様々な食べ物があり、症状としては頭痛の他に蕁麻疹から浮腫み、下痢嘔吐や腹痛などがあり、酷い時は死亡する時もあるのです。玉ねぎのアレルギーの原因には、加熱すれば問題がない硫化プロピルと、加熱しても反応する硫化アリルがあります。

加熱してもアレルギー反応が起きる人は、らっきょうやニンニクでも硫化アリルのアレルギー症状が起きたりソースなどでも反応したりするため、食材を選ぶ際は注意が必要です。

③特定の臭いで頭痛が原因で起こる人もいる

玉ねぎを食べて頭痛を起こす原因として、臭いによる影響も考えられます。

日常生活で頭痛が引き起こされるきっかけは様々であり、個人差や頭痛の種類によっても異なりますが、代表的なものに、特定の食べ物、ストレスやストレスからの解放、天候や天候の変化、まぶしい光、点滅する光、暑さ、寒さ、運動、性交、不規則な食事や断食、脱水、寝すぎ、睡眠不足、休日、アルコール、薬物、ホルモンの変化、特定の頭の動作、かぜなどの病気、などがあり、その中に臭気やにおいも含まれています。

頭痛の原因のひとつとして最近知られるようになった、香害があります。一般的に知られる香害の原因は香水や洗剤などが挙げられますが、玉ねぎで頭痛が引き起こされる人の中には臭いが原因だということもあるのです。特に偏頭痛持ちの人は、臭いが頭痛の引き金になっているとの調査結果が海外からも報告されています。

玉ねぎで頭痛が起きた時の対処法・治し方は?

頭痛の原因が玉ねぎによるものの場合、どのように対処したら治るのでしょうか。ここでは、玉ねぎで頭痛が起きた場合はどのように対処して治すのが適切なのか説明します。

①神経を圧迫しないように安静にする

玉ねぎが起こる頭痛の原因が血管の拡張の場合、頭痛や吐き気を抑えるには神経を圧迫しないように安静にするのが一番です。気づかずに激しい動きをすれば余計に症状が酷くなることがあるため、気をつけてください。

②アレルギーの疑いがある場合は医療機関を受診

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