バナナチップスのカロリー・糖質は高い?太る?ダイエット中の食べ方も紹介!

バナナチップスのカロリー・糖質を知っていますか?高いので太るのでしょうか?今回は、バナナチップス<1枚・50g・100g>のカロリー・糖質やダイエットに効果的な栄養価を紹介します。バナナチップスをダイエット中に食べる際の<ノンフライを選ぶ・食べ過ぎない>などの注意点も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. バナナチップスのカロリー・糖質は高い?太る?
  2. バナナチップスのカロリー・糖質
  3. バナナチップスのカロリー・糖質をバナナと比較
  4. バナナチップスと他のドライフルーツのカロリー・糖質を比較
  5. バナナチップスのカロリーを消費するのに必要な運動量
  6. バナナチップスをダイエット中に食べるメリットは?
  7. ①腹持ちが良い
  8. ②栄養価が豊富
  9. バナナチップスをダイエット中に食べる時の注意点は?
  10. ①ノンフライやチョコがけされてない商品を選ぼう
  11. ②食べ過ぎによるカロリー・糖質過多に注意
  12. バナナチップスのカロリー・糖質に注意して食べよう

バナナチップスのカロリー・糖質は高い?太る?

バナナチップスは、バナナ特有の甘さがおいしく手が止まらないおやつです。しかし揚げてあったり、砂糖が加えられていたりすることからダイエット中の人は糖質や太らないのかが気になりますよね。ここでは、バナナチップスのカロリー、糖質を紹介します。

バナナチップスのカロリー・糖質

カロリー 糖質
バナナチップス(1枚) 18kcal 2g
バナナチップス(50g) 270kcal 30g
バナナチップス(100g) 540kcal 60g

揚げたバナナチップスのカロリー・糖質は上記の通りで、1枚は約3gとなります。ダイエット中で太るのが気になるという人は、バナナチップスを選ぶ際にココナッツオイルを揚げ油として使用しているものを選ぶとよいでしょう。ココナッツオイルに含まれる中鎖脂肪酸には、脂肪の燃焼を促進させる効果が期待されるからです。

サンクゼールのソルトバナナチップスは揚げ油としてココナッツオイルが使われているので、ダイエット中の人におすすめです。さらに、バナナチップスは製造過程により様々な種類があり、それぞれカロリー、糖質が異なります。1袋の量も40~80g程度と違いがあるため、食べ過ぎを防ぐには栄養成分表示や内容量を確認することが大切です。(※1、2)

バナナチップスのカロリー・糖質をバナナと比較

100gあたり カロリー 糖質
バナナチップス 540kcal 60g
バナナ 93kcal 21.4g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※3)

バナナチップスはバナナに比べて、カロリー、糖質ともに高いことがわかります。その理由はバナナチップスは、製造過程で砂糖や油が使われているものが多く、その分のカロリーや糖質が含まれるからです。ダイエット中の間食としては、バナナを選んだ方が良いでしょう。

バナナチップスと他のドライフルーツのカロリー・糖質を比較

100gあたり カロリー 糖質
バナナチップス 540kcal 60g
マンゴー 339kcal 78.5g
プルーン 211kcal 55.2g
いちじく 272kcal 64.6g

バナナチップスはドライフルーツの一種として扱われることも多いため、他のドライフルーツとカロリー、糖質を比較しました。上述した通りバナナチップスは油で揚げるため、乾燥するだけのドライフルーツよりもカロリーが高くなります。ドライフルーツの中でも砂糖が添加されているものは、その分カロリー・糖質が高くなるため注意しましょう。(※4、5、6)

バナナチップスのカロリーを消費するのに必要な運動量

運動方法 時間
ウォーキング 102分
ジョギング 61分
自転車 39分
ストレッチ 121分
階段登り 34分
掃除機かけ 87分

こちらの表はバナナチップス一袋50g、270kcalの消費に必要な運動量です。自転車漕ぎや階段登りなど強めの運動であれば約40分でカロリーを消費できますが、ウォーキングやストレッチなどでは2時間程度の運動が必要です。運動習慣がない人は、こまめに動いて消費量を増やすようにしましょう。

バナナチップスをダイエット中に食べるメリットは?

バナナチップスが高カロリーで糖質も高いということがわかりましたが、ダイエット中に食べるメリットはあるのでしょうか。ここではダイエット中にバナナチップスを食べるメリットを紹介します。(※7)

①腹持ちが良い

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