ライフガードは体に悪い?味はうまいけど飲み過ぎNG?効果や成分も紹介!
チェリオの「ライフガード」が体に悪いと言われている理由を知っていますか?今回は、<カフェインの過剰摂取>などライフガードの飲み過ぎが体に悪い、やばいと言われている理由を、1日の適量や期待できる効果・成分とともに紹介します。「やめられないほどうまい」というライフガードの味についても紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
ライフガードの体に悪くない飲み方は?
ライフガードの飲み過ぎによる体への悪い影響について説明しましたが、では一体どのくらいの量であれば飲んでも大きな影響が出ないのでしょうか。
ライフガードを飲む量は1日に250mlまで
ライフガードには糖質やカロリーが多く含まれているため、ペットボトルのものであれば500mlを2日に分けて飲むようにしましょう。ペットボトルの場合は、少しずつ炭酸が抜けてしまうこともありますが、蓋もできます。
ライフガードは体に悪いだけではない?期待できる効果や成分は?
ライフガードにはカフェインや糖質の他にも以下のような栄養成分が含まれています。
・ビタミンC
・ビタミンB2
・葉酸
上記の成分が含まれており、体にとってうれしい効果もたくさんあります。ライフガードを飲むことでの体への悪い影響について説明してきましたが、悪いことばかりではないと言えます。
①カフェインによる眠気改善・集中力アップ
カフェインは脳を活性化させるため、眠気の改善や集中力を増進します。また、カフェインは効果がでるのが早く、1時間ほどで効果が表れます。しかし、上述のとおり大量摂取は体に大きな負担を与えるため、過剰摂取をしないように注意が必要です。(※10)
②疲労回復
疲れている時に甘いものが食べたくなるように、ライフガードにも多くの糖質が含まれているため、飲むことで疲労回復にも効果があります。ただ、糖質を摂取することで一時的に血糖値が上がると同時に「β-エンドルフィン」と呼ばれる物質が脳内へ分泌されることから疲れを感じにくくなるだけのため、本当に疲れているときは充分な睡眠をとるほうが良いでしょう。(※11)
ライフガードは飲み過ぎなければ体に悪くない
ライフガードの体への影響について説明してきましたが、飲み過ぎなければ悪いことばかりでもありません。眠気を飛ばしたり集中やリラックスしたいときあるときはぜひ、飲んでみることをおすすめします。