ほうじ茶は妊婦・妊娠中NG？カフェインが多い？ラテや安全な飲み方も紹介！
妊婦・妊娠中はほうじ茶を飲んでも大丈夫なのでしょうか？今回は、妊婦・妊娠中にほうじ茶を飲んでもいいのかを、〈カフェイン〉による赤ちゃん・胎児への影響や飲む際の注意点とともに紹介します。〈ノンカフェイン・デカフェ〉の妊婦でも安全なほうじ茶や飲み過ぎてしまった場合の対処法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
妊娠中はほうじ茶やコーヒーに含まれるカフェイン以外にも、避けた方が良い成分や食品が多数あります。妊娠中に気を付けた方がよいとされる食べ物は、以下の通りです。
・生肉や加熱不十分な肉
・生の貝類
・ナチュラルチーズ
・マグロ、カジキ、キンメダイなど水銀を含む魚
・レバーやうなぎ
生肉や生の貝類、ナチュラルチーズには食中毒菌が付着していることがあり、感染すると赤ちゃんにも影響が及ぶ恐れがあるので、しっかりと火を通してから食べましょう。水銀は摂り過ぎると発育に影響が出る可能性があり、食べる量と頻度に気を付けたい食品です。レバーやうなぎはビタミンＡを多く含んでいて、特に妊娠初期に食べ過ぎないように注意が必要です。（※4、5、6）
(＊妊娠中のナチュラルチーズについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
妊婦や妊娠中のほうじ茶は飲み方に気をつけよう
妊娠中は体調の変化もあり心身ともに不安定になりがちですが、ノンカフェインのほうじ茶などを上手く取り入れてリラックスできる時間を作りましょう。食事や飲み物に関する正しい情報を得て、素敵な妊婦生活を送ってください。