魚の水銀量ランキングTOP15|キハダマグロは多い?影響・危険性も紹介!

魚の水銀ランキングを知っていますか?妊娠中は特に水銀に気をつけたいですよね。今回は、魚の水銀ランキングTOP15、水銀が少ない安心な魚とともにを紹介します。キハダマグロの水銀量や、水銀の悪影響も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 魚の水銀は体に悪い?どんな影響がある?
  2. 胎児に神経発達障害など悪影響を与える
  3. ちなみに魚を加熱しても水銀は除去できない
  4. 魚の水銀の含有量ランキングTOP15!キハダマグロは多い?少ない?
  5. 5位:イシイルカ
  6. 4位:ツチクジラ
  7. 3位:マッコウクジラ
  8. 2位:コビレゴンドウ
  9. 1位:バンドウイルカ
  10. ちなみにキハダマグロの水銀は特別多いわけではない
  11. 妊娠中でも安心な水銀が少ない魚は?
  12. 魚の水銀ランキングを把握しよう

魚の水銀は体に悪い?どんな影響がある?

魚には高濃度の水銀が含まれており、魚を摂り過ぎることで身体に悪影響が出ると言われています。ここからは水銀を摂取し過ぎると、どのような影響が出るのか紹介します。

胎児に神経発達障害など悪影響を与える

魚に含まれている高濃度な水銀は主にメチル水銀と言い、この水銀を妊婦が過剰摂取すると、胎児性水俣病を始めとした神経発達障害を引き起こす可能性があります。症状や副作用は以下の通りです。

・神経細胞の破壊
・脳の発達が不十分になる
・味覚障害
・運動障害


妊婦が摂取したメチル水銀が、へその緒を通じて胎児に届くことにより、これらの症状が発生します。神経細胞に関わる障害が起きることが多く、最悪のケースでは生まれてすぐに胎児が死亡してしまうケースも珍しくありません。

ちなみに魚を加熱しても水銀は除去できない

魚に含まれているメチル水銀は、魚を加熱しても除去したり減らしたりすることはできません。そのため、高濃度な水銀を多く含んでいると言われている魚は、毎日食べないようにすることが重要です。特に水銀は赤身の魚に多く含まれているので、妊娠中の方は特に気を付けましょう。

魚の水銀の含有量ランキングTOP15!キハダマグロは多い?少ない?

順位 魚名 水銀の量 摂取可能頻度(1食80g)
1位 バンドウイルカ 20.840μg 2ヶ月に1回
2位 コビレゴンドウ 7.100μg 2週間に1回
3位 マッコウクジラ 2.100μg 1週間に1回
4位 ツチクジラ 1.168μg 1週間に1回
5位 イシイルカ 1.035μg 1週間に2回
6位 メカジキ 0.969μg 1週間に1回
7位 メバチマグロ(バチマグロ) 0.733μg 1週間に1回
8位 クロマグロ(本マグロ) 0.723μg 1週間に1回
9位 キンメダイ 0.684μg 1週間に1回
10位 ヨシキリザメ 0.544μg 1週間に2回
11位 ミナミマグロ(インドマグロ) 0.498μg 1週間に2回
12位 エッチュウバイガイ 0.464μg 1週間に1回
13位 マカジキ 0.460μg 1週間に2回
14位 ユメカサゴ 0.413μg 1週間に2回
15位 キダイ 0.329μg 1週間に2回

これが水銀を含んでいる量が多い魚ランキング、TOP15です。中には食卓に並んでいても不思議ではない魚もランクインしています。ここからはランキングの上位5品種を詳しく紹介する他、キハダマグロの水銀量についても紹介します。

5位:イシイルカ

出典:http://asamushi-aqua.com/news/2020/03/14691/

イシイルカは体長が約2mほどのネズミイルカ科に属するイルカで、主に北太平洋に生息しています。毎年冬の時期には三陸地方で数千頭が捕獲されたり、北洋のサケやマスの網に混獲されたりします。静岡県では食用にされていることが多く、スーパーで気軽に買うことが可能です。

4位:ツチクジラ

出典:https://rausu-shiretoko.com/main-menu/animals/

ツチクジラは成長すると体長が約13mほどにもなる大型のクジラで、主に日本海や北太平洋などに生息しています。千葉県の房総半島南部の名物である、鯨のたれに使われているクジラとして有名です。鯨のたれは血抜きをしていないクジラの肉を醤油ベースのタレに漬けるため、少しクセのある味わいが特徴的です。

3位:マッコウクジラ

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%83%E3%82%B3%E3%82%A6%E3%82%AF%E3%82%B8%E3%83%A9

マッコウクジラはオスの体長が約18mほどにもなる大型のクジラで、日本では小笠原諸島や知床半島、紀伊半島などの沖で見ることができます。マッコウクジラの肉には蝋が含まれているため、油を下処理で絞り出さないと、下痢になる恐れがあります。

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