妊婦・妊娠中のピザはチーズが危険でNG？リステリア菌・バジルなど懸念点を紹介！

妊娠中はピザを食べる危険があるため控えた方が良い場合もありますが、つわりなどで無性に食べたくなる時もあります。妊婦がピザを食べたいときに注意点や食べ方を紹介するので参考にしてください。

ナチュラルチーズなどに含まれるリステリア菌は65度以上になると死滅させることが出来るので、冷凍ピザはしっかり加熱してから食べるようにしましょう。0度以下になってもリステリア菌は生存し、欧米ではアイスクリームに繁殖して食中毒が起きた事例もあることから冷凍ピザには注意が必要です。

国産のナチュラルチーズはリステリア菌の心配はないとも言われていますが、妊娠中は十分に加熱してから食べるようにしておくと様々な食中毒のリスクが下がるため安心です。

妊娠中にピザを食べ過ぎてしまった場合、どのように対処すればよいのか紹介するので参考にしてください。

妊娠中にピザを食べ過ぎてしまったとしても、ナチュラルチーズや生ハムなどを食べて食中毒になっていないのであれば心配する必要はありません。しかし、妊婦の体重増加の目安は1週間に500g以下で、体型にもよりますが10か月間で7～12kg程度です。

これを大幅に超えてしまっていたり、血圧や血糖値に異常があるなど少しでも不安がある場合には病院に行って相談すると安心です。

妊娠中にピザが食べたくなった時に安心して食べることが出来る、おすすめの市販商品を紹介するので参考にしてください。

野菜をたっぷりと使用しているため野菜不足になりにくく、生ハムやサラミではなくベーコンがのっているため安心で食べ応えもしっかりある冷凍ピザです。