天下一品のカロリーをこってりなどスープ別に！ダイエット中の食べ方も紹介！
天下一品のカロリーを知っていますか？ダイエット中でも食べられるメニューはあるのでしょうか？今回は、天下一品のカロリーを他店舗と比較して紹介します。天下一品のカロリーオフする方法や、ダイエット向けの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
①炭水化物である替え玉・ご飯の追加をしない
炭水化物の摂り過ぎは太る原因になるので、替え玉は我慢しましょう。中華麺のカロリーは1玉230gで343kcalありますし、ご飯も中サイズで135kcalなので一緒に食べるのは避けた方がよいでしょう。チャーハンはさらに高カロリーで、460kcalあるのでダイエット中の方は避けた方が良いでしょう。（※2）
②スープを全部飲まない
こってり(並)のカロリー949kcalから中華麺1玉分のカロリー約343kcalを引くと600kcalとなり、具材などを考慮してもなかなかのカロリーであることが想像できます。油分によって太るだけでなく塩分によるむくみなどの心配もあるので、スープはなるべく残すようにしましょう。
③スープはあっさりを注文する
太るのを心配してスープを残そうとしても、こってりの場合は麺にスープが絡みやすいので食べ終わる頃には半分以上飲んでしまうことになります。ダイエット中はこってりほどスープがからまない、あっさりやこっさりを選んだ方が良いでしょう。
天下一品のダイエット向けに太りにくい食べ方は？
ダイエット中にはカロリーオフするだけではなく、食べ方にも気を付ける必要があります。どんな点に注意すべきなのかを詳しく見ていきましょう。
①夜の締めに食べない
お酒を飲むと締めにラーメンを食べたくなりますが、同じ料理でも夜遅い時刻に食べると日中よりも血糖値が上がりやすくなります。血糖値が上がると脂肪が蓄えられやすくなるので、太りやすいラーメンを夜の締めに食べるのは避けた方が良いでしょう。（※3）
②お茶と一緒に食べる
お茶の渋味成分である茶カテキンはポリフェノールの一種で、糖が腸で吸収されるのを抑えます。ウーロン茶に含まれるウーロン茶ポリフェノールはエネルギー消費や中性脂肪の燃焼を助けてくれるので、ラーメンを食べる時は一緒に摂取すると良いでしょう。（※4）
③薬味や野菜を追加する
ねぎやにんにくに多く含まれるアリインは、すりおろすとアリシンに変化して糖の分解を助けます。さらに、ノルアドレナリンの分泌を促して体脂肪の燃焼を助けるのでダイエット中のトッピングにおすすめです。キムチにも脂肪燃焼を促すカプサイシンが豊富に含まれているので、追加注文するとよいでしょう。（※5、6）
天下一品のカロリーに注意して食べよう
天下一品のこってりやチャーハン、定食などはカロリー・糖質が高くダイエットには向きません。太るのが心配なら夕食ではなくランチとして、あっさりの並を選んでスープも控えめにするとよいでしょう。食べ方に注意して、天下一品のラーメンを愉しみましょう。