レタスアレルギーはある?下痢・かゆみの症状に?対処法も紹介!
レタスにアレルギーがあるのを知っていますか?食べると〈口内のかゆみ・下痢・腹痛・手のかぶれ〉などの症状が現れる原因が気になりますよね。今回は、レタスでアレルギー症状が起こる〈食物・口腔・皮膚炎〉などのアレルギー症状の原因について紹介します。赤ちゃんにレタスを食べさせてもアレルギーの心配はないのかについても紹介するので参考にしてみてくださいね。
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目次
レタスアレルギーがあると聞くと、離乳食に使ってよいかどうかが気になる人もいそうです。また離乳食としてレタスを食べさせる際には、守るべきポイントもあります。ここでは離乳食期の赤ちゃんに、レタスを食べさせてもよいかを説明します。
レタスを赤ちゃんに食べさせるなら生後5〜6ヶ月から
レタスを赤ちゃんに食べさせる場合、離乳食初期である生後5~6ヶ月から大丈夫との見解が多いようです。しかしレタスに含まれる食物繊維を赤ちゃんはうまく消化できないうえ、付着した菌の感染リスクを下げる意味でも生ではなく加熱調理したものが鉄則です。
初めてレタスを食べさせる時は日中にして、赤ちゃんの様子や体に変化があった時にはすぐに小児科を受診しましょう。
レタスでアレルギー症状が出る確率は低いが注意しよう
レタスはトマトなどに比べるとアレルギーを発症する確率は低いものの、花粉症患者は口腔アレルギー症候群が起こりやすいのも事実です。また新鮮なレタスを調理していてアレルギー性皮膚炎が起こる人もいるので、十分に注意しましょう。