萩の月のカロリー・糖質は?ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介!
萩の月のカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、萩の月(1個)のカロリー・糖質量を他の和菓子類と比較しながら紹介します。萩の月(1個)のカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
※萩の月1個(147kcal)を消費するために必要な運動量です。
ダイエット中に萩の月を食べたくなった時は、その分を運動で消費しましょう。萩の月1個のカロリーはウォーキング21分、自転車8分、階段登り7分で消費できます。ストレッチはカロリー消費に25分かかりますが、テレビを見ながらでもすることができるので取り組みやすいのがメリットです。
萩の月のダイエット向きの食べ方
続いて、萩の月のダイエット向きの食べ方を紹介します。
①空腹時に食べない
萩の月のような高糖質のスイーツは、空腹時には食べないようにしましょう。低血糖になっている空腹時に甘いものを食べると血糖値が急上昇し、インスリンが膵臓から過剰分泌されます。インスリンは糖分を吸収し脂肪として蓄えるのを促すので、萩の月を食事がわりにしたり、空腹時に食べるのは避けた方が良いでしょう。(※2)
②お茶を1杯飲む
緑茶カテキンには血糖値の急上昇を抑える働きがあり、インスリンの分泌を抑えるため糖を脂肪組織に蓄積するのを防ぎます。またカテキンには、脂肪代謝を促したり、食事の脂肪の吸収を抑える働きもあります。萩の月はお茶とも良く合うので、ダイエット中なら一緒に頂きましょう。(※3)
③夜遅くに食べない
夜中に食べ物を食べると太るといわれるのは、BMAL1というたんぱく質が関係しています。BMAL1は時間によって量が変わり、真夜中2時ごろが最も多く、昼間の2~3時頃が最少となります。萩の月のような糖質が高いおやつは、昼間に食べるのがダイエット向きといえるでしょう。(※4)
萩の月のカロリーに注意して食べよう
お土産で頂く機会の多い萩の月は、他の和菓子と比べると低カロリーですが、大きさの割には高カロリー・高糖質といえます。食べ過ぎに気を付けて、ダイエットでも美味しく萩の月を楽しみましょう。