第三のビールは体に悪い?添加物が原因?安全な飲み方・銘柄も紹介!
第三のビールは体に悪いのでしょうか?淡麗グリーンラベル・金麦などブランドで販売されていますね。今回は、〈人工甘味料〉など、第三のビールが体に悪いとされている理由を、発泡酒やビールとの違いに触れつつ、安全な飲み方とともに紹介します。体にいい添加物なしで安全なビールの銘柄も紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
②飲み過ぎない
アセスルファムKもカラメル色素も、厚生労働省が使用を認めているものです。そのため少量であれば体に悪いとは言えず、摂取しても問題ないとされています。しかし、アルコールの飲みすぎはもちろん体に悪いため、節度を守って飲むようにしましょう。
第三のビールで体にいい安全な銘柄は?発泡酒・ビールのおすすめも紹介!
第三のビールといっても様々なものがあります。中には体に悪いと言われる原因を取っ払った商品や改良を重ねて美味しくなった商品もあります。ここでは、おすすめの第三のビール3種類と発泡酒、ビールについてそれぞれ1種類ずつ詳しく紹介します。
①金麦 糖質75%オフ(139円)
第三のビールの中でも、糖質オフなのに麦芽のうまみがしっかり感じられ、苦みもちょうど良いと評判です。カロリーやプリン体が少なめで、人工甘味料や香料などの添加物なしという特徴もあります。ダイエットをしている人や、健康志向の人にもおすすめです。(※2)
②クリアアサヒ(139円)
第三のビールの定番です。クリアと名前が付いていることから雑味がなく、泡がクリーミーなことも特徴です。また、料理に合わせやすいとの声もあります。
③のどごしZERO(139円)
人工甘味料やカラメル色素などの添加物なしというだけでなく、糖質やプリン体もゼロが特徴の第三のビールです。他の商品よりもカロリーも低めなので、健康面を考えてもおすすめできます。
④淡麗グリーンラベル(147円)
端麗グリーンラベルは糖質70%オフが売りのロングセラーの発泡酒です。さっぱりしているものの旨味もしっかり感じられて、飽きがこないと評判です。また、アセスルファムKやカラメル色素などの添加物なしといった特徴もあります。