ラム酒の糖質・カロリーは高い?太る?ダイエット中の飲み方を紹介!
ラム酒のカロリー・糖質を知っていますか?太るのでしょうか?今回は、ラム酒のカロリー・糖質を〈1杯・小さじ・大さじ〉別や〈ウイスキー〉など他のお酒と比較しながら紹介します。炭水化物・糖質量がほぼゼロなどラム酒のダイエット効果や太りにくい飲み方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
ラム酒はダイエットに適したお酒だと分かりましたが、飲み方次第では太る場合もあります。ここでは、ラム酒のダイエット向きの飲み方や、痩せやすくするポイントについて紹介します。
①割り材は低カロリー・低糖質なものを選ぶ
ラム酒の割り材には、以下のように低カロリー・低糖質のものを選びましょう。
・炭酸水
・トニックウォーター
・水
・お湯
・コーヒー
ラム酒を甘いジュースで割ったカクテルはカロリー・糖質量が高くなるので、ダイエット中は避けましょう。カロリーのない炭酸水やトニックウォーターで割ると、さっぱりした味わいに仕上がります。また、ライムやレモンを加えて水で割ると、ラム酒本来の味を楽しむことができます。寒い日は、お湯で割ったホットラムを飲むのもおすすめです。
その他、ブラックコーヒーでラム酒を割ると、デザートのような味わいになります。コーヒーには脂肪燃焼効果もあるので、痩せたい人に適しています。
②高カロリーなおつまみを避ける
ラム酒を飲む際は、以下のように低カロリーなおつまみを合わせましょう。
・枝豆
・トマト
・さきいか
・キムチ
枝豆やトマトは、カロリーが低いだけでなくミネラルやビタミンが豊富なので、栄養バランスが整い痩せやすくなります。また、さきいかやキムチなどもカロリーが低いので、ダイエット中のおつまみとして適しています。
一方、以下のおつまみは高カロリーなので避けましょう。
・チーズ
・ナッツ類
・サラミ
上記のおつまみは、糖質はほとんど含みませんが、カロリーや脂質量が高いので食べ過ぎに注意してください。特にナッツ類は食べ始めると止まらなくなることが多いので、痩せたい人は避けるのが無難です。
③飲み過ぎない
ラム酒のカロリーはエンプティカロリーだと言われていますが、飲み過ぎた場合は太るので適度な飲酒を心がけましょう。特に、ラム酒と一緒におつまみを食べる場合は、カロリーを消費しきれず体脂肪として蓄えやすくなるので注意してください。
ラム酒のカロリー・糖質に気をつけよう
ラム酒には糖質が含まれていませんが、カロリーは比較的高めなので飲み過ぎに注意しましょう。また、ラム酒には低カロリーのおつまみを合わせるなど、太りにくい飲み方をすることも大切です。