赤玉パンチは太る?カロリー・糖質は高い?ダイエット中の飲み方を紹介!
赤玉パンチは太ると言われますが、本当でしょうか?カロリー・糖質が高いのでしょうか?今回は、赤玉パンチのカロリー・糖質を他のお酒と比較し、飲んで太る場合の原因を紹介します。赤玉パンチのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい飲み方も紹介するので、参考にしてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
- 赤玉パンチのカロリー・糖質は高い?太る?
- 赤玉パンチのカロリー・糖質
- 赤玉パンチのカロリー・糖質を他のお酒と比較
- 赤玉パンチのカロリー消費に必要な運動量
- 赤玉パンチを飲んで太る時の原因は?
- ①アルコールによる食欲増進の効果
- ②飲み過ぎによる糖質・カロリー過多
- ③一緒に食べるおつまみのカロリー・糖質が高い
- 赤玉パンチの太りにくいダイエット向きな飲み方は?
- ①赤玉パンチの原液を多めのソーダで薄めて飲む
- ②夜寝る3時間前までに飲む
- 赤玉パンチ以外のダイエット向きなワインサワーも紹介!
- ① ワインサワー 赤 350ml×24本(3,480円)
- ②ワインカフェ ワインソーダ 〈 赤 〉 350ml ケース ((24本入り )(3,580円)
- ③Slat(すらっと))シャルドネサワー 缶(350ml×24本入)(3,509円)
- 赤玉パンチのカロリー・糖質に気をつけよう
赤玉パンチのカロリー・糖質は高い?太る?
ダイエット中でもアルコールを楽しみたい人は多いですが、カロリーや糖質が低めのもお酒を選ぶ必要があります。飲みやすいと人気の赤玉パンチはダイエット中でも飲めるのか、気になる人もいるでしょう。ここでは赤玉パンチのカロリーと糖質、飲むと太るのかを説明します。
赤玉パンチのカロリー・糖質
100mlあたり | カロリー | 糖質(炭水化物) |
赤玉パンチ 缶 | 82kcal | 11.3g |
ソーダでおいしい赤玉パンチ | 223kcal | 32.6g |
赤玉スイートワイン | 135kcal | 14.0g |
赤玉パンチにも様々な商品があり、カロリーや糖質にはバラつきがあります。同量で比較すると赤玉パンチの缶が一番カロリーと糖質が低くなります。自宅で楽しむならソーダでおいしい赤玉パンチを購入し、無糖の炭酸水でソーダ割りにするのもおすすめです。
赤玉パンチのカロリー・糖質を他のお酒と比較
100mlあたり | カロリー | 糖質 |
赤玉パンチ | 82kcal | 11.3g |
赤ワイン | 68kcal | 1.5g |
ビール | 39kcal | 3.1g |
梅酒 | 155kcal | 20.7g |
ウイスキー | 234kcal | 0g |
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています(※1)
赤玉パンチ缶のカロリーや糖質を他のお酒と比較すると、中間に位置しているのがわかります。赤玉パンチはアルコール度数が6度と他のお酒より低めなので飲みやすく、過剰に摂り過ぎるとカロリーと糖質の摂取量が増えるリスクはあります。また市販されている缶チューハイやサワーと比べると、糖質が高めなので注意が必要です。
赤玉パンチのカロリー消費に必要な運動量
運動方法 | 時間 |
ウォーキング | 31分 |
ジョギング | 18分 |
自転車 | 12分 |
ストレッチ | 37分 |
階段登り | 10分 |
掃除機かけ | 26分 |
上記は赤玉パンチ缶100ml、82kcalを消費するために必要な運動量をあらわしています。わずか100mlを飲むだけでも、消費するにはそれなりの運動量が必要です。赤玉パンチは甘さも人気の理由の1つですが糖質が多めに含まれているので、痩せたいなら飲み過ぎないよう意識しましょう。
赤玉パンチを飲んで太る時の原因は?
痩せたいと考えている人にとって、なぜ赤玉パンチを飲むと太るのかが気になるでしょう。しかし赤玉パンチを飲んで太る原因は、製品だけにあるわけではありません。ここでは赤玉パンチを飲んで太る原因を、具体的に説明します。
①アルコールによる食欲増進の効果
赤玉パンチを飲んで太る原因に、アルコールを摂取すると食欲が増進することがあげられます。アルコールを摂取すると満腹中枢が麻痺してしまい、自然に食べる量が増えてしまうのです。食べる量が増えるとカロリーや糖質の摂取量が上がるので、太りやすくります。
またアルコールを消化する際に血液中の糖分が消費されるため、低血糖により脳が空腹だと勘違いてして締めにご飯や麺を食べることも太る原因になります。(※2)
②飲み過ぎによる糖質・カロリー過多
赤玉パンチを飲み過ぎて糖質やカロリーの摂取量が多くなることも、太る原因の1つです。お酒はエネルギーに変換されるものの、体内にアルコールが残っている間は優先的に使われます。そのため食事で摂った糖質や脂質が体内に脂肪として蓄積され、痩せにくい体になっていくので注意が必要です。