鏡月のカロリー・糖質は高い？太る？ダイエット向きの飲み方も紹介！

韓国焼酎である鏡月は安くて飲みやすいため、人気が高いお酒の1つです。鏡月のアルコール度数の高さだけでなく、ダイエット中でも楽しめるお酒なのかが気になる人もいるでしょう。ここでは鏡月のカロリーや糖質は高いのか、太りやすいお酒なのかを説明します。

韓国焼酎の鏡月として販売されている商品も、アルコール度数によってカロリーや糖質量が異なります。焼酎は糖質が0のお酒ではあるものの、フレーバーをつけた鏡月やサワーには糖質が加わるのでカロリーも上がる傾向があります。鏡月クリアレモンをはじめとするサワー系の商品はアルコール度数が低いので、カロリーも控えめです。（※1）

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています（※2）

鏡月Green（20度）と他のお酒を比較すると、カロリーは中間に位置しています。鏡月は、泡盛やウイスキーと同様に蒸留酒に分類されます。鏡月が属する蒸留酒は製造の過程で糖質が除かれるため、糖質は含まれていません。

糖質制限ダイエット中の人が鏡月をストレートあるいはロックで少量楽しむ分には、太りにくいと考えられます。痩せるためには、お酒のカロリーだけでなく糖質量も確認しましょう。

上記は、鏡月Green（20度）を焼酎のショットグラス90ml分飲んだ場合の摂取カロリーである、101.7kcalを消費するために必要な運動量を示しています。鏡月をストレートでワンショット飲むだけでも、カロリーを消費するためには適度な運動が必要です。鏡月の糖質は低くてもカロリーは高いので、飲み過ぎないように注意しましょう。

痩せたいけれど鏡月を飲みたいと考えているなら、飲み方に気をつけることが大事です。鏡月にも様々な種類があるので、選び方に配慮するのもよいでしょう。ここでは鏡月を飲んでも太りにくくなる、飲み方のポイントを具体的に説明します。（※3）

痩せたいと考えているなら、ふんわり鏡月よりも鏡月Greenを選びましょう。ふんわり鏡月は鏡月Greenにアセロラやゆずなど果物のフレーバーを加えているため、カロリーや糖質が高くなっています。ふんわり鏡月は韓国焼酎が苦手な人でも飲みやすい反面、太るリスクを高めるお酒でもあるので注意が必要です。