オールブランは健康に悪いのは本当?副作用は?正しい食べ方も紹介!
オールブランが体に悪いのは本当でしょうか?また、副作用はあるのでしょうか?今回は、オールブランが体に悪いと言われる<糖質・脂質・食物繊維>などの理由を紹介します。オールブランの健康的な正しい食べ方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
③ヨーグルトと一緒に食べる
理想的な腸内環境にするには、善玉菌をとることが良いとされています。さらに善玉菌のエサとなるものを同時に摂取することで善玉菌はさらに活発になります。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌はどちらも善玉菌です。この善玉菌はオールブランに含まれる豊富な食物繊維をエサにして活発に働きます。そのため、ヨーグルトとオールブランを一緒に食べることによって、さらに健康効果が期待できます。
オールブランのおすすめ商品を紹介!
ここではオールブランの中でも糖質が低いおすすめ商品を紹介します。腸内環境を整えたい人や、ダイエットに効果的な商品を探している人はぜひ参考にしてみてください。
①オールブラン ブランリッチ(332円)
ブランリッチはオールブラン5種類の中で糖質が19.9gともっとも低く、食物繊維は11gで多く含まれています。1番シンプルな商品で、牛乳をかけても1食の糖質摂取量を越えないので安心です。糖質制限やダイエットをしている人や、短期間で腸内環境を整えたい人はこちらがおすすめです。
②オールブラン ブランリッチ ほっとひといきショコラ(331円)
ブランリッチ ほっとひといきショコラは、甘さを抑えたチョコレート味で、おやつとして食べてもおいしいところがポイントです。糖質は24.6gとブランリッチより高めですが、牛乳をかけたりたりせず、おいしく食べられるのでチョコレート味が好きな人はこちらの商品がおすすめです。
③オールブラン ブランチョコフレーク(594円)
ザクザク食感のチョコレートフレークに、イチゴやかぼちゃの種など様々な味が楽しめる商品です。おいしく続けられて腸内環境を整えてくれます。ただし、糖質は1食の摂取目安を越えてしまうので、食べ過ぎには注意が必要です。
オールブランが健康に悪い場合もあるので注意
オールブラン自体に健康に悪いものは含まれていませんが、食べ過ぎてしまうと糖質・脂質・食物繊維の副作用により、健康に悪い影響を及ぼす可能性があります。目安量を守り、正しい食べ方でうまく取り入れることができれば、腸内環境改善効果が期待できます。