テキーラのショットとは？意味や飲み方は？おすすめ銘柄も紹介！

テキーラはアルコール度数が40度前後と高いため、飲み過ぎや一気飲みは危険です。度数の高いお酒を多量摂取すると、酔うだけでなく、血中アルコール濃度が急上昇して脳に障害を及ぼすことがあります。

なお、アルコールの致死量は378〜456mlなので、40度のテキーラに換算すると945～1140mlです。致死量に達するまで飲まなくても、呼吸困難などの症状がでる可能性があるため、適量に抑えることが大切です。

（＊テキーラのアルコール度数について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

テキーラは、水やチェイサーと交互に飲むことで悪酔いや急性アルコール中毒を防ぐことができます。水やチェイサーを飲むと胃の中でテキーラが薄まり、血中アルコール濃度の急上昇を抑える効果が得られます。同じように、テキーラを飲む前にレモンやライムをかじることも、胃の粘膜を守るために役立ちます。

(＊チェイサーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

テキーラは、ショット以外にどのような飲み方があるのでしょうか。ここでは、テキーラを使ったカクテルのレシピを3つ紹介します。お酒に弱い人は、ショットではなくまずカクテルを飲んでみてください。