じゃがりこのカロリー・糖質は高い?太る?味・サイズ別に一覧で紹介!
じゃがりこのカロリー・糖質量を知っていますか?高くて太るのでしょうか?今回は、じゃがりこ(L・Mサイズ/1本)のカロリー・糖質量を〈梅・枝豆と塩昆布・ゆず胡椒〉など【味別】に比較しながら紹介します。じゃがりこのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
ダイエット中には太るので食べるのを避けたいじゃがりこですが、どうしても食べたくなった時におすすめしたい、太りにくい食べ方をいくつか紹介します。
① よく噛んで食べる
固いじゃがりこをよく噛んで食べることによって、満腹中枢が刺激されて少しの量でも満足しやすくなります。じゃがりこはMサイズ1つを食べ切ると1日の間食の目安の200kcalを超えてしまうので、なるべく量を減らすことを心がけましょう。また、噛む回数を増やすことによって口の周りの筋肉が鍛えられるので、フェイスラインの引き上げ効果も期待できます。(※2)
②15時〜18時に食べる
1日のうちで最も体温が高くなり、代謝が良くなってカロリー消費も増えるのが15時〜18時頃と言われています。昼食から夕食の間に空腹が続くと、夕食の量が増えてしまったり、血糖値が上がりやすくなってインスリンの分泌にも繋がるので、おやつ時に適度な量を食べることをおすすめします。
じゃがいもを原材料にしているので腹持ちも良く、量を守れば間食に向いている食材と言えるでしょう。
③200kcalを超えないようにする
1日の間食の目安は200kcalほどと言われていて、これを超えてしまうと1日の摂取カロリーの目安をオーバーしやすくなり、太る原因になります。食べ過ぎてしまった時には、他の食事のカロリーや糖質を抑えて1日の目安を超えないように心がけましょう。(※3)
じゃがりこを食べる際の注意点
ダイエット中にじゃがりこを食べる際の注意点を解説していきます。
①塩分の取り過ぎによるむくみ
塩分を取りすぎると体がむくみやすくなり、悪化するとセルライトができる原因になります。セルライトは一度できると改善することは難しくダイエットの妨げになります。じゃがりこは塩分が多いので、じゃがりこを食べた時はカリウム多く含むアボカドやバナナ、ほうれん草などを食べて、塩分ナトリウムを外に排出することを心がけましょう。(※4)
②食事に置き換えないようにする
同じカロリーでもお菓子類を食事に置き換えると、摂れるはずだった栄養素の種類や量が大幅に減ってしまいます。ご飯の量を減らすにしても間食で取り過ぎたカロリーを調整するくらいに抑えて、ダイエット中は栄養バランスの摂れた食事で栄養素を補給するようにしましょう。
③甘い飲み物と一緒に食べない
塩分の多いじゃがりこを食べると喉が乾きますが、その際に糖分の多い甘い飲み物を一緒に摂取するとカロリーオーバーになる可能性が高まります。お茶や水、炭酸水など糖分を含まないものを選ぶようにしましょう。
じゃがりこのカロリーに注意して食べよう
ダイエット中はじゃがりこのようなじゃがいもを使用したカロリーの高いスナック菓子は避けられがちですが、量や食べ方に気をつければダイエット中にも食べられる食品です。食べ方に注意しながら、ダイエット中もストレスなくじゃがりこを愉しんでみてはいかがでしょうか。