コストコのティラミスのカロリー・糖質は?太る?アレンジ方法も紹介!
コストコのティラミスのカロリー・糖質を知っていますか?太るのか気になりますよね。今回はコストコのティラミスのカロリー・糖質を、コストコの他のケーキと比較しつつ紹介します。コストコのティラミスの太りにくい食べ方や、アレンジ方法も紹介するので参考にしてみてくださいね。
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コストコのティラミスのカロリー・糖質は?太る?
コストコのティラミスのカロリー・糖質はどのくらいあるのでしょうか。ここでは、コストコのティラミスのカロリー・糖質を他のケーキと比較し、カロリー消費に必要な運動量がどのくらいかについて紹介します。
コストコのティラミスのカロリー・糖質
量 | カロリー | 糖質 |
100g | 320kcal | 26g |
1.5kg(1パック) | 4800kcal | 390g |
コストコのティラミスは1500gの大容量の割に1380円と低価格で、味も美味しく人気です。一般的に一日の間食は200kcal以内に抑えるのが理想とされているので、コストコのティラミスは100g食べるだけでもかなりカロリーオーバーしてしまいます。
カロリーや糖質をご飯と比較すると、ご飯茶碗に軽く一杯分に相当する約150gで240kcal、糖質は35gほどで、カロリーは100gあたりのコストコのティラミスをかなり上回っています。さらに糖質が体内に吸収されやすさや血糖値の上がり方を示すGI値においては、ご飯よりスイーツの方が高GI値なので、コストコのティラミスを食べる際は注意が必要です。(※1、2、3)
コストコのティラミスのカロリーをその他のケーキと比較
100gあたり | カロリー | 糖質 |
ティラミス | 320kcal | 26g |
トリプルチーズタルト | 352kcal | 24.8g |
ストロベリースコップケーキ | 225kcal | 24.6g |
アップルシナモンクランブル | 320kcal | 49g |
上記の表はコストコのティラミスとその他のケーキのカロリー・糖質を比較したものです。ティラミスと人気を争うトリプルチーズタルトは、100gあたり352calです。チーズをたっぷり使っているため、ティラミスよりもカロリーが高めになっています。
また、甘酸っぱいイチゴと生クリームがたっぷり乗ったストロベリースコップケーキのカロリーは、100gあたり225kcalとティラミスよりも少し低めです。アップルシナモンクランブルはティラミスとカロリーは同じですが、糖質がかなり高めになっています。いずれも一日の間食の目安である200kcalをオーバーしているので、食べ過ぎには注意が必要です。
コストコのティラミスのカロリー消費に必要な運動量
運動方法 | 時間 |
ウォーキング | 120分 |
ジョギング | 72分 |
自転車 | 46分 |
ストレッチ | 144分 |
階段登り | 40分 |
掃除機かけ | 103分 |
上記は、コストコのティラミス100gあたりの320kcalを消費するために必要な運動量です。ジョギングのような激しい運動なら72分、ストレッチのような軽い運動なら144分も必要になります。カロリーを消費するために必ずこのような運動をするのは大変なので、なるべくコストコのティラミスを食べる量または頻度を減らすようにしましょう。
コストコのティラミスの太りにくい食べ方は?
出典: @yitiaozou27746
コストコのティラミスは濃厚な味わいが美味しいため、比較的カロリー・糖質が高くても食べたいと思う人は多いでしょう。コストコのティラミスの太りにくい食べ方には、どんな方法があるのでしょうか。ここからは、ダイエット向きのコストコのティラミスの食べ方を紹介します。(※4)
①なるべく小さく切り分ける
コストコのティラミスの太りにくい食べ方で大切なのは、なるべく小さく切り分けることです。コストコのティラミスは容量が多く1500gもありますが甘さ控えめなので、食べ過ぎてカロリーを摂りすぎることにもなりかねません。
そこで、冷凍してなるべく少量ずつ食べるのがおすすめです。小さくカットして冷凍しておけば、少量ずつ食べられます。コストコのティラミスは柔らかいケーキでそのままではとても切りにくいため、買ってきてすぐにカットせず、3~4時間ほど冷凍して固めてからカットすると切りやすくなります。
②夜に食べない
次に、コストコのティラミスは夜に食べないことが大切です。コストコのティラミスのようなカロリー・糖質が高めのものを食べるには、食べる時間帯やタイミングがとても大切です。冷凍したコストコのティラミスを少量食べるにしても、夜に食べるのは避けましょう。
昼間は間食しても比較的動くことが多いので、カロリーを消費しやすくなります。しかし、夜は活動量が少ないため、消費カロリーが圧倒的に少ないです。そのため、夜に摂取したカロリーは消費されず、そのまま脂肪として蓄えられやすくなります。特に糖質の高い食品は脂肪に変わりやすいので、コストコのティラミスを夜に食べることは避けてください。(※5)