体に悪いお酒ランキングTOP7!負担の少ない飲み方と紹介!
体に悪いお酒を知っていますか?どんなお酒が悪酔いするのか気になりますね。今回は、〈日本酒〉など、飲み過ぎると体に悪いお酒・悪酔いするお酒をランキングTOP7を紹介します。お酒の体に負担の少ない飲み方も紹介するので参考にしてみてくださいね。
・【お酒、飲酒は20 歳を過ぎてから】
・【未成年者の飲酒は法律で禁じられています】
目次
体に悪いお酒は何がある?
酒は百薬の長とも言われますが、飲み過ぎは禁物であるほか、お酒によっては体に悪いものがあるので注意が必要です。同じお酒を飲むならば、体に負担が大きいお酒は避けたいと思う人も多いでしょう。今回は、体に悪いお酒についてランキング形式で紹介します。
(*体にいいお酒について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
体に悪いお酒ランキングTOP7
ここでは体に悪いお酒をランキング形式で7つ紹介し、具体的な銘柄も挙げるので、悪酔いせずにお酒を飲むための参考にしてください。
7位:ビール
ビールはほかのお酒に比べるとプリン体が多く含まれており、発泡酒よりもプリン体の含有量は多いです。アルコール度数は5%ほどと高くはないですが、糖質やカロリーが多いので、ビールを飲む際には一緒に食べるおつまみのカロリーも気を付けた方がよいでしょう。
【ビールの体に悪い銘柄】
・キリン一番搾り
・サントリープレミアムモルツ
・アサヒスーパードライ
これらの銘柄は、発泡酒などに比べてプリン体の含有量が多くカロリーも高めです。プリン体を多く摂取すると尿酸値を上げてしまう可能性もあるので、ビールを飲む量には気を付けてください。
6位:ウイスキー
ウイスキーは蒸留酒に分類されるお酒で、糖質やプリン体が含まれていませんが、一般的なウイスキーはアルコール度数が40%と高いので飲み過ぎは禁物です。熟成期間が短い比較的安価なウイスキーは、悪酔いしやすいとも言われます。摂り入れるアルコール量を減らすために、ストレートで飲むのではなくハイボールなどにして薄めて飲むとよいでしょう。
【ウイスキーの体に悪い銘柄】
・ブラックニッカ
・トップバリューウイスキー
・サントリートリス
一般的なウイスキーに比べて安い値段で買えるこれらの銘柄は、不純物が多く含まれ悪酔いしやすいと言われています。お酒の値段が安いためつい飲み過ぎる傾向もあるので、飲む量にも気を付ける必要があります。
5位:発泡酒・第3のビール
発泡酒は糖質オフやカロリーオフを謳っており、ビールに比べてカロリーが少ないお酒です。しかし、糖質オフとされていても人工甘味料を使用している商品や、添加物が多く含まれている傾向があります。アルコール度数は比較的低いですが、健康面からみるとあまりおすすめできません。
【発泡酒・第3のビールの体に悪い銘柄】
・アサヒスタイルフリー
・キリンのどごし生
・キリン淡麗
糖質ゼロやプリン体ゼロなどと表示されていると、健康に良いイメージを抱きますが、合成甘味料やカラメル色素などの食品添加物が含まれている銘柄もあります。また、アルコール度数が高すぎるお酒ではないので、つい飲み過ぎてしまう点にも気を付けましょう。
4位:日本酒
米から作られた日本酒は体に悪いイメージは少ないかもしれませんが、アルコール度数が高く糖分も多いため、健康にいいお酒とは言えません。日本酒は水などで割るのではなくそのまま味わうことが多く、甘く飲みやすいためにアルコール摂取量が多くなってしまう傾向があります。同様に糖分も多く摂取してしまい、肥満や糖尿病などを引き起こす恐れもあるので注意してください。
【日本酒の体に悪い銘柄】
・月桂冠
・白鶴まる
・鬼ころし
特にこれらの日本酒は、安価なことから酒量が増えてしまうこともあります。また、原材料に添加物が使われている銘柄もあるので、少しでも健康によいお酒を飲みたい場合は原材料表示も確認することをおすすめします。