チロルチョコのカロリー・糖質の一覧表！味・サイズ別に低い順で紹介！

日本のチョコレート菓子として歴史の長いチロルチョコですが、砂糖を多く使っているため食べ方には注意が必要です。チロルチョコのカロリーや糖質など、栄養価を種類別に紹介します。ダイエットしている人は是非参考にしてください。

チロルチョコのベースとなる材料はチョコレートですが、その他の材料は種類によって大きく異なり、カロリーも1個あたり25kcal~60kcalあたりとばらつきがあります。もち系のチロルチョコは比較的低カロリーですが、ガトーショコラなど洋菓子系のチロルチョコは生クリーム・砂糖などの分量が多くなるため、50~60kcalとカロリーが高くなります。

また、群を抜いてカロリー・糖質の高いミルクヌガーは、サイズが通常サイズの3倍であることとナッツと砂糖を多く使用しているため、食べる分量は少なめにしましょう。3つに割れるよう切れ目が入っているため、小分けにするなど工夫して食べることができます。いずれにしても、糖質・脂質が高いため、食べ過ぎには注意しましょう。

バラエティパックに入っているチロルチョコは通常のものよりも小さいため、カロリー・糖質も30kcal~40kcalあたりで低めです。手に取りやすいサイズと量ですが、材料は通常のチロルチョコと同じです。食べる量が多くなれば摂取カロリーも増えるため、個数を決めて食べるようにしましょう。

上記の数値は、チロルチョコ（ミルク）1個58kcalを消費するために必要な運動量です。小さなチョコ1個分のカロリーを消費するだけでもかなりの運動を必要とします。ダイエットを意識する場合、チロルチョコの食べ方を工夫してみましょう。

ダイエット中にチロルチョコを食べたい場合の注意点を5つ紹介します。チョコレートにはストレスを緩和する働きもあるため、カロリー・糖質を意識しつつ、ダイエットの疲れを癒しながら適度な間食を楽しみましょう。

1日の間食でとってよいカロリーは、1日の摂取カロリー10％に該当する200kcalほどと言われています。チロルチョコは1個50kcal前後なので、数字的には3～4個の計算になりますが、他のし好品を摂ることを考えると、ダイエット中は1～2個が無難かもしれません。（※2）