ダイエット中はお昼ご飯をがっつり食べてOK?太る?簡単レシピも紹介!
ダイエット中はお昼ご飯をがっつり食べても大丈夫なのでしょうか?今回は、ダイエット中にお昼ご飯をがっつり食べるメリットや、ポイント・注意点を紹介します。ダイエット中にお昼ご飯をがっつり食べる際の簡単レシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ダイエット中のお昼ご飯はがっつり食べてOK?
- ダイエット中のお昼ご飯はがっつり食べても大丈夫
- ダイエット中にお昼ご飯をがっつり食べるメリット
- ダイエット中にお昼ご飯をがっつり食べる際のポイント・注意点は?
- ①1日の摂取カロリーの半分を目安に食べよう
- ②夕食のカロリー・糖質はなるべく抑えよう
- ③食事内容を意識する
- ④きちんと運動する
- ダイエット中にお昼ご飯をがっつり食べる際におすすめな簡単レシピを紹介!
- 鶏むね肉の香草ソテー
- 自家製サラダチキン
- しらたきの豚キムチ炒め
- おからを使った卵と合挽き肉のそぼろ丼
- 納豆キムチの粒こんにゃく入りチャーハン
- ダイエット中にコンビニや外食でお昼ご飯をがっつり食べる際のおすすめは?
- ダイエット中にコンビニでお昼ご飯をがっつり食べる際のおすすめ
- ダイエット中に外食でお昼ご飯をがっつり食べる際のおすすめ
- ダイエット中はお昼ご飯をがっつり食べてもOK
④きちんと運動する
日中の消費カロリーが多いからと言ってお昼はいくら食べても太らないわけではないので注意しましょう。運動をしないと、筋肉量が落ちて基礎代謝が下がり痩せにくくなってしまいます。適度な運動も合わせてやることで、理想の体重を維持できるようにしましょう。(※7)
ダイエット中にお昼ご飯をがっつり食べる際におすすめな簡単レシピを紹介!
ダイエット中に食べるお昼ご飯として最適なレシピを紹介します。お肉を使って食べ応えがあり、簡単に作れるものばかりなので参考にしてみてください。
鶏むね肉の香草ソテー
鶏むね肉はパサつきを抑えるために繊維を断つように1cm幅に切り、生姜汁につけて柔らかく仕上げます。醤油の香ばしさや生姜、大葉の風味で味がしっかりしているので満足感の高いお昼ご飯になるでしょう。冷めても美味しいのでダイエット中のお弁当の具材にも最適です。
自家製サラダチキン
酒、生姜の絞り汁など身近な調味料で下味をつけ、蒸し煮でふっくらとさせたサラダチキンは食べごたえのある食材です。下味をつけるのに半日ほどかかりますが、一度作ってしまえば、冷蔵庫で3日、冷凍で1ヶ月ほど保存ができます。
しらたきの豚キムチ炒め
卵と肉でたんぱく質を補いつつ、しらたきを加えることで食べ応えをプラスできるレシピです。しらたきは満腹感を得られやすいのでダイエットにも最適な食材です。キャベツやネギなどを入れてボリュームアップしてもいいでしょう。
おからを使った卵と合挽き肉のそぼろ丼
合挽き肉を生姜で炒める際に、おからも一緒に入れて炒めます。おからは食物繊維が豊富で、糖分の吸収を抑えてくれるのでダイエットの強い味方です。また、おからを入れることでカサ増しの効果もあり、食べ応えがアップします。