蒙古タンメンのカロリー・糖質は？ダイエット中は麺の豆腐変更がおすすめ？

蒙古タンメンのカロリーを他の店の商品と比べると、一蘭、一風堂など比較的具材が少なくてシンプルなものは蒙古タンメンよりもカロリーが低く、ラーメン次郎などのボリュームがあるラーメンはかなりカロリーが高くなります。ダイエット中にラーメンを食べに行く際は、お店選びも重要です。

蒙古タンメン1杯780kcalを消費するのに必要な運動量です。ウォーキングだと4時間半以上、ジョギングだと約3時間と、1回の運動量では到底消費しきれないカロリーがあります。蒙古タンメンに限らず、カロリーが高いものを食べる時は、少しでもカロリーを抑えた食べ方を工夫しましょう。

蒙古タンメンは、メニューによってカロリーに大きな差があるためメニューを選ぶ際は気を付けましょう。メニュー選びのほかにも、ダイエット中に気を付けたいポイントがあるため紹介します。

＊240gは中本の麺（普通盛り）の量です

蒙古タンメンでは、中華麺を豆腐麺やこんにゃく麺に変更することが可能です。料金は追加されますが、中華麺と比べるとかなりカロリーが少なくなるため、ダイエット中の方や糖質制限などで小麦を控えている方にはおすすめです。

蒙古タンメンでは、麺の量を普通盛りから変更することが可能です。麺の量は120gずつ増えていき、カロリーは178kcalずつ上がります。普通盛りでは足りない場合も、カロリーのことを考えるとダイエット中は麺を増量するのは控え、トッピングなどで調整しましょう。

蒙古タンメンのスープは辛くてクセになる味で、スープまで飲み干してしまう方も少なくないでしょう。しかし、蒙古タンメンに限らずラーメンのスープはカロリーや脂質が高く、ダイエット中には控えた方が良いでしょう。また、塩分もかなり高く、高血圧などの生活習慣病の原因にもなるためスープは残すようにした方が良いですね。

黒烏龍茶に含まれるポリフェノールのカテキンやカフェインには血中の中性脂肪の上昇を抑えたり、体に脂肪をつきにくくする効果があります。蒙古タンメンのドリンクメニューには黒ウーロン茶が210円であるため、ラーメンと一緒に黒烏龍茶を飲むようにしましょう。（※1）