レンズ豆の栄養成分や効能は?タンパク質が豊富?活用レシピのおすすめも紹介!
【管理栄養士監修】レンズ豆に含まれるカロリー・糖質量、栄養素を知っていますか?今回は、レンズ豆の栄養価・効能に加え、栄養成分を摂れる食べ方・レシピも紹介します。レンズ豆の保存方法・期間や味・種類なども紹介するので、参考にしてみてくださいね。
( 3ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
専門家監修 |管理栄養士・栄養士 伊藤祥子
Instagram Blog 管理栄養士、乳幼児食指導士。一児の母。病院勤務を経てフリーランスになりました。 育児に奮闘しながらも『料理をもっと好きになる』をテーマに、健康で幸せな「おうちごはん...
Instagram Blog
管理栄養士、乳幼児食指導士。一児の母。病院勤務を経てフリーランスになりました。
育児に奮闘しながらも『料理をもっと好きになる』をテーマに、健康で幸せな「おうちごはん」を広めるべく、栄養学も学べる料理教室を開催。料理を好きに、心と体が元気になれる情報を分かりやすくお伝えしていきます。
目次
レンズ豆の保存方法・期間は?
栄養価の高いレンズ豆ですが、どのように保存したら良いのでしょうか?その保存方法や期間を紹介します。
下茹でして冷凍保存がおすすめ
乾物なので、密封容器に入れ冷暗所に置けば、1年ぐらいは持ちますが、使いやすさでは下茹でして冷凍保存するのがお勧めなので、その方法を紹介します。
1.軽く水で洗う
2.レンズ豆を柔らかく茹でる
3.ザルにあげ水気を切る
4.平らにならして保存パックに入れる
この冷凍保存したレンズ豆の保存期間は2~3か月を目安にしてください。茹でた汁も保存したい場合は、レンズ豆と分けた状態にして冷凍保存を行うとそのままの味を楽しむことが出来ます。しかし、保存期間はあくまでも目安なので、後で紹介するレシピを参考にして、早めにレンズ豆を食べましょう。
レンズ豆の栄養がとれるレシピのおすすめ
具体的にどのようにレンズ豆を調理すると良いのでしょうか?その美味しいレシピを紹介します。
①レンズ豆の根菜スープ
ダイエットなどで腹持ちを良くしたい時は、レンズ豆をスープで食べることをおすすめします。根菜を含めることでレンズ豆で摂り切れなかった栄養素を補給でき、満腹感も味わえます。
②レンズ豆キーマカレー
カレーを味わいたい時は、レンズ豆を取り入れてキーマカレーに出来ます。ダイエットでは味の薄いレシピになりがちなので、レンズ豆のキーマカレーで食事を楽しむことが出来ます。
③レンズ豆の煮込み
レンズ豆ではトマト缶を使った簡単レシピもあります。トマトはリコピンやビタミンC、ビタミンEが豊富で低カロリーなので、レンズ豆との相性も良いです。