アルフォートのカロリーや糖質を味・サイズ別に比較!ダイエット中の食べ方も紹介!
アルフォートのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、アルフォート(1個/1箱/1大袋)のカロリー・糖質量を〈ミルクチョコレート・ビター・バニラミルク〉など【味別】や〈ミニ・普通〉など【サイズ別】に比較しながら紹介します。アルフォート(1箱)のカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
1大袋あたり | カロリー | 糖質 |
アルフォート(10枚) | 520kcal | 62g |
アルフォート(ファミリーサイズ) | 1,080kcal | 124g |
アルフォート抹茶(ファミリーサイズ) | 915kcal | 100g |
アルフォートのファミリーサイズの内容量は20枚ほど、抹茶味は16枚ほどとされています。1枚あたりで換算すると、実は抹茶味のほうが高カロリーです。これは、抹茶自体のカロリーが100gあたり324kcalと高く、その抹茶がふんだんに使われているからです。なお、糖質については、ミルクチョコレート味と抹茶味でほとんど差がありません。
アルフォート(1箱)のカロリー消費に必要な運動量
運動方法 | 時間 |
ウォーキング | 118分 |
ジョギング | 70分 |
自転車 | 45分 |
ストレッチ | 141分 |
階段登り | 39分 |
掃除機かけ | 100分 |
※1箱313kcal
アルフォート(ミニチョコレートシリーズ)1箱313kcalを消費するためには、ウォーキングや掃除機かけなど軽い運動であれば2時間弱、ジョギングや自転車などの強めの運動であれば1時間前後の運動が必要です。普段から運動が習慣になっている人は良いですが、あまり運動しない人は、1箱を何回かに分けて食べることをおすすめします。
アルフォートのダイエット向きの太りにくい食べ方
アルフォートは大好きだけどダイエット中だから我慢している方に、太らないように食べる、アルフォートの上手な食べ方を紹介します。
① よく噛んで食べる
アルフォートに限ったことではありませんが、ダイエット中にはよく噛んで食べることが大切です。時間をかけてよく噛むことで、満腹中枢が刺激され、食欲を抑えるレプチンの分泌が促されます。また、チョコレートは消化が悪く胃に負担をかけやすい食品とされていますが、よく噛んで食べると唾液の分泌が促進され、消化効率の向上にもつながります。(※2)
② お茶を1杯飲む
アルフォートを食べる時に、お茶を飲むのもおすすめの食べ方です。お茶に含まれるカテキンによって、肝臓での脂肪燃焼が促進されカロリー消費量が高まります。カテキンは腸からの糖の吸収を抑制する働きもあるので、アルフォートを食べる前に飲むのが効果的です。(※3)
③ 夜は食べない
アルフォートを食べる時間も重要で、特に夜は食べないようにしましょう。人間の体内にはBMAL1という脂肪を貯め込む働きをするたんぱく質があります。このBMAL1は22時を超えると体内での量が最も多くなり、食べる量は昼と同量であっても、より太りやすくなります。ダイエット中にアルフォートを食べるなら、BMAL1の少ない昼の間食がおすすめです。(※4)
アルフォートを食べる際の注意点
アルフォートは高カロリーなおやつです。食べやすいですが、ダイエット中の人だけでなく食べ過ぎには注意する必要があります。