いきなりステーキのカロリー一覧表【低い順】ダイエット向きメニュー別をランキングで紹介!
いきなりステーキのメニュー別のカロリーを知っていますか?ダイエット中でも食べられるメニューはあるのでしょうか?今回は、いきなりステーキのカロリー〈ステーキ・ハンバーグ・サイドメニュー〉などメニュー別に低い順のランキング形式で紹介します。いきなりステーキのダイエット向きな太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
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- いきなりステーキのカロリー・糖質量を一覧表で紹介!
- いきなりステーキ【ステーキ&ハンバーグ】のカロリーランキング
- ワイルドステーキ(1483kcal/2490円)
- ハンバーグ(982.7kcal/1190円)
- ヒレステーキ(528.8kcal)
- 本格熟成国産牛リブロースステーキ(1382.4kcal/3600円)*
- いきなりステーキ【サイドメニュー】のカロリーランキング
- ライス(レギュラー)(302.4kcal/198円)
- いきなりサラダ(スモール:-kcal/198円)
- スープ(4.9kcal/198円)
- いきなりステーキで摂取したカロリー消費に必要な運動量は?
- いきなりステーキで摂取するカロリーをカットする方法は?
- ①ライスを頼まない
- ②脂質・カロリーの少ない部位にする
- ③量を食べすぎない
- ④付け合わせをブロッコリーに変更する
- ⑤バターをなしにする
- いきなりステーキでダイエット向きの食べ方は?
- ①最初に野菜・サラダを食べる
- ②お酒を飲み過ぎない
- ③食べる前にスープを飲む
- ④よく噛んでゆっくり食べる
- ⑤ランチタイムに食べる
- いきなりステーキのカロリーに注意しよう
いきなりステーキのカロリー・糖質量を一覧表で紹介!
お肉の種類や部位、グラム数をお好みで注文できるいきなりステーキですが、お肉をがメインなので太らないか気になる場合もあるでしょう。ここからは、いきなりステーキのメニューごとのカロリーや糖質量をランキング形式で紹介します。
いきなりステーキ【ステーキ&ハンバーグ】のカロリーランキング
100g | カロリー | 糖質 | 一日のカロリー摂取量に占める割合 |
ヒレステーキ(150g) | 197.9kcal | 9% | |
グリルチキンステーキ(220g|790円) | 228.95kcal | 10% | |
ヤングコンボ(320g) | 267.87kcal | 12% | |
チキンコンボ(370g|1290円) | 268.92kcal | 12% | |
サーロインステーキ(200g|2200円) | 293.55kcal | 13% | |
リブコンボ(300g) | 295.5kcal | 13% | |
乱切りカットステーキ(150g) | 332.2kcal | 15% | |
ワイルドコンボ(300g|1590円) | 334kcal | 15% | |
ワイルドハンバーグ(150g|840円) | 372.13kcal | 17% | |
ワイルドステーキ(150g|1090円) | 372.86kcal | 17% | |
いきなりサーロイン(150g| 990円) | 375.53kcal | 17% | |
ヤングカットステーキ(150g) | 381.13kcal | 17% | |
チーズハンバーグ(150g) | 414kcal | 19% | |
ヒレステーキ重(1540円) | 505.1kcal | 23% | |
ステーキ重(1190円) | 808.7kcal | 37% | |
リブロースステーキ(160g|1760円)* | 317kcal | 9.8g | 14% |
テンダーカットステーキ(150g|880円)* | 368kcal | 7g | 17% |
Naruo牧場牛サーロインステーキ()* | 396.8kcal | 4.7g | 18% |
US産アンガス牛サーロインステーキ(750円)* | 421kcal | 4.7g | 19% |
国産牛サーロインステーキ(1200円)* | 424kcal | 4.7g | 19% |
国産牛リブロースステーキ(1200円)* | 461kcal | 4.7g | 21% |
※公式データです
※1日の摂取量は成人男性の目安です。
※「*」がついているメニューに関しては現在販売されておりません。』
いきなりステーキのメニューは、国産牛のステーキほどカロリーも値段も高い傾向にあります。最もカロリーが低いリブロースステーキでも、300g食べれば800kcalを超えてしまうので、ダイエット中は注意が必要です。なお、ワイルドステーキやワイルドハンバーグなど店舗によってはランチタイムでしか注文できないメニューもあります。
ワイルドステーキ(1483kcal/2490円)
重量 | カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
450g | 1483kcal | 117.4g | 83.8g |
ランチの時間帯のみ提供している店舗も多いワイルドステーキは、肩ロース肉を使用した食べ応えがある人気のメニューです。ワイルドステーキは糖質量が低く、脂質量やカロリーもいきなりステーキのメニューの中では低めですが、450gサイズでは1500kcal近くになります。300gでも1000kcalを超えてしまうので食べる量に注意が必要です。
ワイルドステーキにはタンパク質のほか、ビタミンB1やカルチニンといった栄養素も豊富に含まれています。ビタミンB1には糖質の代謝を促して脂肪になりにくくする働きが、カルチニンには脂肪を燃焼させる働きがあり、どちらもダイエット中に積極的に摂り入れたい栄養素です。
ハンバーグ(982.7kcal/1190円)
重量 | カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
300g | 982.7kcal | 75.4g | 47.2g |
ワイルドハンバーグも、ワイルドステーキと同様にランチのみで提供している店舗が多いメニューです。上記のカロリーはオニオンソースを含んだものになります。ワイルドハンバーグは、150g、200g、300gでの提供を行っており、300gだと摂取カロリーは1000kcalを超えます。
また、ハンバーグはつなぎに肉以外の材料を使用するため、ステーキに比べて糖質量が多くなります。
ヒレステーキ(528.8kcal)
重量 | カロリー | 糖質 | 脂質 | タンパク質 |
300g | 528.8kcal | 22.6g | 64.1g |
ヒレステーキは、ステーキ&ハンバーグの中で最もカロリーが低いメニューです。ヒレ肉はカロリーが低いだけでなく高タンパク低脂質のため、ダイエット中の方にもぴったりでしょう。
ヒレステーキにはビタミンB1や鉄分も豊富に含まれています。ヒレステーキに含まれる鉄分は「ヘム鉄」と呼ばれ、植物に含まれる鉄分である「非ヘム鉄」よりも吸収性が良いのが特徴です。鉄分不足は鉄欠乏性貧血を起こす原因となるので、貧血気味の方はヒレステーキを食べて鉄分補給をするのもおすすめです。