バナナの食べ過ぎは害あり?最悪死亡する?毎日・2本以上は問題ないかなど解説!

【管理栄養士監修】バナナを食べ過ぎるとどうなるか知っていますか?死亡するのは本当でしょうか?今回は、バナナの食べ過ぎによる〈高カリウム血症・尿路結石・太る〉 など害の例を原因とともに紹介します。2本・3本や毎日は食べ過ぎかや、腎臓を患っている人が要注意な理由も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)
専門家監修 |管理栄養士・栄養士 熊橋麻実
Instagram Ameba Nadia
管理栄養士。保育園での管理栄養士経験8年、その他、社員食堂・タワーマンション内カフェ・料理教室などにも従事。現在、レシピ提供や講師・...
Instagram Ameba Nadia
管理栄養士。保育園での管理栄養士経験8年、その他、社員食堂・タワーマンション内カフェ・料理教室などにも従事。現在、レシピ提供や講師・記事執筆などの活動をしながら、現役で園児の給食管理を行っています。これまでの経験を活かし、栄養学の知識をわかりやすくお伝えできればと思います。

目次

  1. バナナの食べ過ぎは危険…?
  2. バナナを食べ過ぎるとどうなる?最悪死亡する?
  3. ①腎臓を患っている人は高カリウム血症になる危険性がある
  4. ②尿結石ができる
  5. ③カロリーが高く太る一因になる
  6. ④アレルギーになることがある
  7. バナナの食べ過ぎは何本から?毎日や2本・3本は危険?
  8. 1日に1〜2本程度であれば毎日食べても問題ない
  9. 乳幼児は1日に1本以下で抑える
  10. バナナを食べ過ぎた場合の対処法は?
  11. ①乳製品と一緒に食べる
  12. バナナを適度に食べた時の効能は?
  13. ①便秘解消・整腸効果
  14. ②むくみ予防
  15. バナナは適度な量を食べよう

甘くておいしいバナナですが、食べ過ぎは尿結石や高カリウム血症などの症状を引き起こす場合があります。ただし、適度な量であれば栄養素も多く健康に良い食材なので、食べ過ぎに注意しながら楽しみましょう。

関連する記事