ねるねるねるねは体に悪い?成分は?添加物が多い?注意点・原材料も紹介!
ねるねるねるねが体に悪いのは本当でしょうか?今回は、ねるねるねるねが体に悪いとされる理由を、〈成分・原材料〉とともに紹介します。ねるねるねるねを食べる時の注意点や、化学反応の仕組みも紹介するので参考にしてみてくださいね。
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ねるねるねるねが体に悪いって本当?
ねるねるねるねはクラシエが製造販売している、子供向けの知育菓子です。混ぜると色や形状が変わることもあり、知育菓子のなかでも人気があります。しかし色鮮やかで化学反応が起こるねるねるねるねを見て、体に悪いのではないかと気にする大人も少なくありません。ここでは知育菓子である、ねるねるねるねが体に悪いのかについて説明します。
ねるねるねるねが体に悪いとされる理由は?
知育菓子として人気のねるねるねるねが体に悪いとされる理由は、いくつかあるようです。鮮やかな色合いから合成着色料や保存料などの添加物を使用しているのではないかと、疑問に思う人もいるでしょう。ここでは、ねるねるねるねが体に悪いとされる理由を説明します。
①糖分
ねるねるねるねの味が甘いので糖分が多いと思い込んでいる人が多いことも、体に悪いとされる理由の1つです。実際にはねるねるねるねのソーダ味1食に含まれている糖質は24g、ぶどう味では22gしかありません。原料に砂糖や粉あめなどの表記があるので、糖分量が多いと考える人がいると予想されます。
②着色料・添加物
ねるねるねるねに合成着色料や保存料などの添加物が使われていると、思い込んでいる人が体に悪いとコメントするケースもあるようです。しかし知育菓子として販売されているねるねるねるねには、合成着色料や保存料などの添加物は一切使用されていません。ねるねるねるねは子供の健康を考えて、作られている商品といえます。
(*食品添加物の危険性ランキングについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)
③味の評価・イメージが悪い
ねるねるねるねは以下のように、味の評価やイメージがよくないことも体に悪いとされる理由にあげられます。
・味がまずい
・合成着色料や添加物が入っていそう
・色が変化するのを見るのが気持ち悪い
ねるねるねるを正しく作らずに食べる、あるいは特定の味に対してまずいと評価する人がいるようです。また混ぜた時の色合いや変化する様子を見て、体に悪いイメージを思い浮かべる人もいます。子供は楽しくても、見ている大人が合成着色料や添加物をイメージして体に悪いと思い込むケースがあると考えられます。
にゃんころ@隠居、隠居、そう隠居
@Mega_Nyann
ねるねるねるね、味を覚えてないんだけど本当にまずい記憶しかない、まずいと思った記憶だけがある、味は覚えていない
④必要な栄養素が取れない
ねるねるねるねにはカルシウムは配合されているものの、必要な栄養素が含まれていないことも体に悪いとされる理由です。ねるねるねるねは子供の健康に配慮された知育菓子ではあるものの食べ過ぎると食欲低下につながり、成長に必要な栄養素が摂取できないため与える量には配慮が必要と考えられます。
ねるねるねるねを食べる時の注意点は?適量は?
ねるねるねるねは比較的カロリーが低く、合成着色料や保存料などの添加物も使われていない知育菓子です。適量を守って楽しむ分には、食べても問題はありません。ここでは、ねるねるねるねを食べる際に注意したいポイントについて説明します。