えびフィレオのカロリーは？セットの場合は？他のバーガーとの比較も紹介！

マクドナルドで販売されているえびフィレオは、数あるハンバーガーの中でも人気の商品で、値段は1個400円です。えびを使用しているだけに、肉を使用したハンバーガーに比べてヘルシーに感じますが、実際にはどれくらいのカロリーと糖質なのかを紹介します。

えびフィレオのカロリーと糖質は上記の通りで、成人男性の1日の摂取カロリーで換算しても、それほど影響が高いとは言えません。しかし、えびフィレオの単品だけで注文することは少なく、大抵はセットで購入することが多いでしょう。また、女性の場合は摂取カロリーが男性よりも低いため、より1日の摂取量に占める割合は多くなります。

マクドナルドのえびフィレオを、セットで注文した時のカロリーと糖質は上記のとおりです。ポテトやナゲットなど、どれも人気のサイドメニューですが揚げ物で高カロリーであるため、ダイエット中にえびフィレオと組み合わせるのはおすすめできません。また、コーラなどの炭酸飲料と組み合わせることで、カロリーや糖質はより高くなります。

えびフィレオとマクドナルドで販売されている、ハンバーガーのカロリーと糖質を比較してみましょう。マクドナルドに限らず、ハンバーガーは肉を使ったメニューが多く、多量の油を使うためカロリーも高めです。しかしえびフィレオも400kcalに近いカロリーであることを考えれば、同じ魚介を使用したメニューでもフィレオフィッシュを選ぶことをおすすめします。

383kcalのえびフィレオを食べたときに、消費に必要な運動量は上記のようになりました。ジョギングは1時間弱程度で燃焼しきれることになり、どれも長時間の運動が必要のようです。さらにサイドメニューに、ポテトなどの揚げ物を選ぶことでより高カロリーとなるため、ダイエット中であればえびフィレオ以外のメニューにも注意する必要があります。

（＊マクドナルドの消費のカロリーと糖質について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

えびフィレオはマクドナルドのハンバーガーの中でも、カロリーと糖質は高めのようです。しかし、工夫次第でダイエット中でも問題なく食べることができるので、ポイントを抑えておきましょう。

えびフィレオは、ダイエット中なら夜には避けるようにしましょう。えびフィレオは高カロリーであるため、夜に食べると脂肪になりやすくなります。さらにえびフィレオは脂濃く、寝る前に食べることで胃腸に負担がかかってしまいます。食べるときはランチとして食べることで、脂肪の燃焼がしやすく、その後の食事の調整もしやすくなるのでおすすめです。

えびフィレオをセットで注文するときは、サイドメニューやドリンクはカロリーが低いものを選ぶようにしましょう。マクドナルドのサイドメニューの中でも人気のポテトですが、炭水化物のじゃがいもを油で揚げているため、非常にカロリーが高くなっています。えびフィレオ自体も糖質は高いため、ポテトとの組み合わせはおすすめできません。

サイドメニューはサラダや枝豆コーン、ヨーグルトなど、低カロリーのものにするのがおすすめです。ドリンクもコーラなどのジュースよりも、温かいコーヒーや紅茶を選ぶことで、カフェインで代謝が上がりやすくなるので選んでみてください。このときも、できるだけ砂糖やミルクは入れないようにしましょう。

えびフィレオを食べるときは、できるだけ単品ではなくセットで注文したり、自宅で低カロリーの物と組み合わせたりすることをおすすめします。総合的なカロリーは増えてしまうように感じますが、えびフィレオだけでは1食の栄養バランスが崩れてしまいがちです。サラダなどを加えるだけでも満足度は変わるため、不要な間食を防ぐことができます。

えびフィレオは、味が美味しいと感じる人とまずいと感じる人で分かれており、好みが分かれるメニューであることがわかります。エビや衣の食感が良く、オーロラソースの味わいとよく合うという人がいる一方で、まずいと感じる人もいます。

まずいと感じる人は、味にパンチを感じられず、冷めると油が回ってしまい胸やけを起こすといった意見があるようです。

（＊マクドナルドのまずいメニューついて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

マクドナルドのえびフィレオは、カロリーが高めのため、注文するときには注意する必要があるようです。ダイエット中に食べても問題はありませんが、その後の調整が大切になるため、カロリーだけでなく全体の栄養バランスも確認したうえで食べましょう。