さけるチーズのカロリー・糖質は高い?低い?ダイエット向きの食べ方も解説!

さけるチーズのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、さけるチーズ(1本)のカロリー・糖質量を〈プレーン・とうがらし・ガーリック〉など味別や〈6pチーズ〉などチーズ商品と比較しながら紹介します。さけるチーズのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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目次

  1. さけるチーズのカロリー・糖質は?
  2. さけるチーズ1本の【味別】のカロリー・糖質
  3. さけるチーズのカロリー・糖質を他のチーズ商品と比較
  4. さけるチーズ1本(プレーン)のカロリー消費に必要な運動量
  5. さけるチーズの栄養価と効能は?
  6. ①基礎代謝を上げる
  7. ②精神が安定する
  8. ③腸内環境を整える
  9. ④脂肪の蓄積を防ぐ
  10. さけるチーズのダイエット向きの太りにくい食べ方は?
  11. ①夜遅くに食べない
  12. ②さけるチーズと一緒に酒を飲み過ぎない
  13. ③よく噛んでゆっくり食べる
  14. さけるチーズを食べる際の注意点は?食べ過ぎNG?
  15. ①塩分過多による高血圧・むくみ
  16. ②脂質の過剰摂取
  17. さけるチーズのカロリーに注意して食べよう

雪印のさけるチーズは、味付けに塩分が使用されているため、食べ過ぎると塩分過多になります。体内の塩分濃度が高くなると、高血圧やむくみの原因になるので食べる量は十分に注意しましょう。また、むくみが続くと血流やリンパの流れが阻害されて痩せにくくなるので、塩分の摂り過ぎには気を付ける必要があります。(※9)

②脂質の過剰摂取

脂質の1日の摂取量の目安は成人男性で60gと言われていますが、さけるチーズは1本あたり5.7gの脂質を含むため、1本で1日の目安の約1/10の量を摂取することになります。脂質は他の食事からも摂取するので、さけるチーズの食べ過ぎは脂質の過剰摂取につながります。摂りすぎた脂質は体脂肪として蓄積されて肥満の原因となるので注意しましょう。

また、脂質の過剰摂取は動脈硬化や心臓病など生活習慣病を引き起こす恐れもあるので、健康のためにも適量を楽しむことが大切です。(※10)

さけるチーズのカロリーに注意して食べよう

さけるチーズは、健康やダイエットに良い栄養素を含む商品です。ただし、他のチーズ商品よりも若干カロリーや脂質が多いので、食べ過ぎには十分に注意しましょう。

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