味噌汁で太る?具なし・夜中はNG?ダイエット中の痩せる飲み方を紹介!
【管理栄養士監修】味噌汁を飲むと太るのかどうか知っていますか?今回は、味噌汁を飲んで太る場合の原因や飲むことで痩せる理由にくわえ、ダイエット効果を紹介します。和食の基本とも言える味噌汁のダイエット向きの飲み方やレシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 住吉彩
Ameba メルマガ Instagram 管理栄養士、野菜ソムリエプロ。 病院で1000人以上の食事指導、栄養管理を経験。現在は”食のチカラで、心も身体も健幸美人で溢れる社会を作りたい!”...
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管理栄養士、野菜ソムリエプロ。
病院で1000人以上の食事指導、栄養管理を経験。現在は”食のチカラで、心も身体も健幸美人で溢れる社会を作りたい!”という思いから独立し、講座を主宰したり、講演、執筆、監修などを行っている。趣味は家庭菜園。万年ダイエッターを卒業するためのポイントをまとめたメルマガも配信中。
目次
味噌汁は寝る直前に飲むとむくみやすくなったり消化しきれず太る原因となるため、遅い時間は避け夜寝る3時間前までに飲むようにしましょう。一気に飲むと満足感を感じにくいため、ゆっくり飲むよう意識してください。(※9)
味噌汁のダイエット向きレシピのおすすめ
味噌汁のダイエット向きレシピをご紹介します。低カロリーのものから、おかずにもなるボリューム感のあるものまでご紹介しますので、参考にしてください。
①野菜たっぷり味噌汁(30kcal)
野菜たっぷりの味噌汁は低カロリーで、食べ応えがありダイエットに適しています。きゃべつが入っているため、噛む回数が増加し、満腹中枢が刺激されて食べ過ぎを防ぐこともできます。
②きのこと納豆の味噌汁(82kcal)
きのこの食物繊維と納豆の納豆菌の効果により、便秘の解消や腸内環境の改善が期待できます。納豆の植物性タンパク質は腹持ちが良いため、食べ過ぎや余計な間食を防ぐことができます。
③さば缶とキムチの味噌汁(199kcal)
さば缶を使用し、おかずにもなるボリュームのある味噌汁です。カロリーはやや高めですが、さばに含まれる良質な脂質は脂肪燃焼を促進する効果が期待できます。キムチのカプサイシンも脂肪燃焼に役立つので、ダイエット中におすすめの味噌汁です。
味噌汁の飲み方には気を付けよう
味噌汁は正しく飲めばダイエットに適した料理ですが、飲み方によっては太る原因となることもあります。味噌汁はどんな食材とも相性が良くアレンジが豊富に楽しめるので、味噌汁を上手にダイエットに取り入れていきましょう。