もやしの食物繊維量は?便秘解消など効能を水溶性・不溶性別に紹介!

【管理栄養士監修】もやしに食物繊維がどれほど含まれているか知っていますか?今回は、もやしの食物繊維の〈大豆〉〈黒豆〉〈緑豆〉での含有量を比較して紹介します。他の野菜と食物繊維量の比較や、食物繊維の不溶性・水溶性別の効能も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

専門家監修 |管理栄養士・栄養士 石川桃子
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神奈川県川崎市内の歯科医院で管理栄養士として勤務。歯科栄養という新たな分野を様々な方に知っていただくために活動しております。...
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神奈川県川崎市内の歯科医院で管理栄養士として勤務。歯科栄養という新たな分野を様々な方に知っていただくために活動しております。歯スティバルという歯科イベントにて講師を務めさせていただきました。分子整合栄養学を学び、予防歯科には欠かせない食事をお子様やご高齢の方と様々な方への食事・栄養指導を行なっております。

目次

  1. もやしの食物繊維量は?【種類で比較】
  2. 黒豆もやし(100g)の食物繊維量
  3. 大豆もやし(100g)の食物繊維量
  4. 緑豆もやし(100g)の食物繊維量
  5. もやしの食物繊維量を他の野菜と比較
  6. もやしの食物繊維の効能は?ダイエット効果あり?
  7. 水溶性の食物繊維の効能
  8. 不溶性の食物繊維の効能
  9. もやしの食物繊維で便秘解消

もやしの食物繊維量は?【種類で比較】

水溶性と不溶性の2種類に分けれる食物繊維ですが、もやしの種類別に食物繊維量と特徴を確かめていきましょう。下記は種類別の食物繊維の総量の比較表です。

黒豆もやし1.4g
大豆もやし2.3g
緑豆もやし1.3g

※食物繊維量は全て100gあたりの量
※食物繊維量は日本食品標準成分表2015年版(七訂)を参考(※2)

黒豆もやし(100g)の食物繊維量

【黒豆もやしの食物繊維総量:1.4g】
水溶性食物繊維0.1g
不溶性食物繊維1.3g

黒豆もやしはブラックマッペとも呼ばれ、黒豆から発芽したもやしです。一般的な煮物にする黒豆よりは小さく、小豆くらいの大きさになります。豆の甘味とシャキシャキ感が強く、日本では昔から人気がある種類です。3種類の中では中間くらいの価格で、大体50円前後で販売されています。

大豆もやし(100g)の食物繊維量

【大豆もやしの食物繊維総量:2.3g】
水溶性食物繊維0.2g
不溶性食物繊維2.1g

もやしの中では一番食物繊維量が多い種類です。先端に大きな豆がついており、大豆の風味を強く感じられるのが特徴です。大豆もやしは大豆を発芽させたもので、大豆の時には含まれなかったビタミンCを蓄えています。価格は大体100円前後で、3種類中では一番高価です。

緑豆もやし(100g)の食物繊維量

【緑豆もやしの食物繊維総量:1.3g】
水溶性食物繊維0.1g
不溶性食物繊維1.2g

もやしといえばこの緑豆もやしを思い浮かべる方も多く、近年では生産量が最も多い種類です。緑色の緑豆から発芽させたもので、先端に黄色い芽がついているのが特徴です。緑豆は春雨の原料にもなっています。3種類の中でも価格が一番安めで、安いもので10円から50円程度で販売されています。

(*もやしの食物繊維以外の栄養素と効能について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

もやしの栄養素・効能を3種類で比較!栄養を効率的に摂取する方法も紹介!

もやしの食物繊維量を他の野菜と比較

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