もやしの栄養素・効能を3種類で比較!栄養を効率的に摂取する方法も紹介!
【管理栄養士監修】もやしに栄養がないと聞いたことはありませんか?本当でしょうか?今回は、もやしの栄養素・効能やもやしの栄養成分を効率的に摂取する方法を紹介します。栄養素の紹介と併せて、もやしの栄養が取れるレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 上野知佐
HP Ameba 管理栄養士・幼児食アドバイザー昭和女子大学生活科学部生活科学科管理栄養士専攻を卒業後、社員食堂にて勤務。その後は、特定保健指導、子供向けサプリメントの開発、...
HP Ameba
管理栄養士・幼児食アドバイザー 昭和女子大学生活科学部生活科学科管理栄養士専攻を卒業後、社員食堂にて勤務。その後は、特定保健指導、子供向けサプリメントの開発、コラム掲載などフリーにて活動。現在は「かんたん」「おいしい」をモットーにブログにて妊婦さん、産後ママ、子供向けレシピを公開中。自身の妊娠出産の経験を活かして、赤ちゃんからママの食事の悩みに寄り添っていきたいと思っています。
目次
もやしの栄養をできるだけ摂れるレシピを3つ紹介します。安いので他の料理のかさ増しとして使われることの多いもやしですが、主役としても活躍してくれます。低カロリーでヘルシーなのでたくさん食べても安心です。
①もやしの塩蒸し
水溶性の成分も流れ出ず、簡単な調理法としてはレンジで蒸すのがおすすめです。もう一品何か欲しい時にも活躍するレシピで、5分程度でできるので時間が無い時にもピッタリです。
②もやし炒め
定番のもやし炒めです。シンプルな豚肉、にら、もやしのもやし炒めですが、豚肉をしっかり炒めてから野菜2種を入れることで歯ごたえもよく、栄養もしっかり摂れます。
③もやしのスープ
寒い季節におすすめのとろみのあるもやしのスープです。卵が入ると具だくさんのスープでも飲みやすいですよね。しょうがやニンニクを加えると風邪をひいたときにも体が暖まります。
もやしに栄養がないは嘘!
もやしは日の当たらない暗い場所で育てるので、栄養がないようなイメージがありますが、そんなことはありませんでしたね。むしろ栄養成分が豊富で金欠時にはとても助かる食材です。料理のかさ増しだけで使わず、メインとしても使ってみてくださいね。