冷やご飯ダイエットに痩せる効果はある?嘘?やり方を痩せた口コミとともに紹介!
冷やご飯ダイエットを知っていますか?本当に効果はあるのでしょうか?今回は、冷やご飯ダイエットの効果効能や、やり方のポイントなどを口コミ調査とともに紹介します。冷やご飯ダイエットの注意点やおにぎりレシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- 冷やご飯ダイエットは効果ある?嘘?
- 冷やご飯がダイエットに効果的な理由は?
- ①糖質・脂肪の吸収を抑える
- ②腹持ちがいい
- ③冷やご飯にするとカロリーが低くなる
- ④噛む回数が増える
- 冷やご飯ダイエットのやり方は?1日何個?
- 1日に1回冷やご飯を食べる
- 冷やご飯を食べるタイミング
- 冷やご飯のおすすめの作り方
- 冷やご飯ダイエットの効果はいつからある?ない?【口コミ調査】
- 冷やご飯ダイエットで成功して痩せた人の口コミ
- 冷やご飯ダイエットに失敗した人の口コミ
- 冷やご飯ダイエットを行う際の注意点
- ①食べ過ぎない
- ②冷やご飯を温め直さない
- ③急激に冷やさない
- ④寝る直前に食べない
- ダイエット向きのおにぎりレシピ
- ①わかめチーズおにぎり
- ②ひじきと梅干のおにぎり
- ③野菜おにぎり
- 冷やご飯ダイエットで痩せる!
温かいご飯よりもカロリーを抑えることができますが、食べ過ぎは太る原因になります。冷やご飯にもカロリーはあるため、食べる量には注意しましょう。1日に食べるご飯の量の目安は、女性は茶碗3~4杯分、男性は茶碗4~6杯分です。そのうちの1杯分を冷やご飯にしてみましょう。
②冷やご飯を温め直さない
冷やご飯に含まれるレジスタントスターチは、温め直すと効果が失われます。冷やご飯ダイエット中は、コンビニのお弁当やおにぎりも温めないで食べましょう。
③急激に冷やさない
急にご飯を冷やしても、レジスタントスターチになりにくいため、常温から冷蔵庫に移すことがおすすめです。冷やご飯にする時は、温度を4~5℃にして冷やすのが適温であり、それ以上冷やしてもレジスタントスターチは増えません。
④寝る直前に食べない
冷やご飯を夕食に食べる時は、寝る3時間前までに食べ終える様心がけましょう。寝る直前に冷やご飯を食べると、寝ている間に消化されても作られたエネルギーは消費されず、脂肪となってしまうため、太る原因になります。(※5)
ダイエット向きのおにぎりレシピ
おにぎりにすることで、あらかじめ食べる量を調節できるので便利です。ここからは、冷やご飯にも合うおにぎりレシピを紹介します。
①わかめチーズおにぎり
チーズとわかめが入っているので、タンパク質やミネラルを一緒に摂取できます。栄養価も高いため、ダイエットに最適です。
②ひじきと梅干のおにぎり
梅にはクエン酸が含まれているので、運動した後に冷やご飯と一緒に食べるのが良いです。鉄分不足も補うことができます。
③野菜おにぎり
野菜があまり好きではない方でも、冷やご飯と一緒に食べることで美味しく食べることができます。ダイエットにも子供のお弁当などにおすすめの一品です。