春菊(シュンギク)の栄養素と効能は?美容効果あり?成分を逃がさない食べ方も紹介!

【管理栄養士監修】春菊に含まれる栄養成分を知っていますか?今回は、春菊の栄養素・効能に加え、栄養成分を効率的に取れる食べ方を紹介します。ほかにも、春菊の旬や選び方のポイントも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 和菜
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管理栄養士養成学科を卒業後、大手痩身エステで勤務。 痩身や健康管理のための食事指導を行い、エステ専門学校での栄養学の講師としても活動をしております。...
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管理栄養士養成学科を卒業後、大手痩身エステで勤務。 痩身や健康管理のための食事指導を行い、エステ専門学校での栄養学の講師としても活動をしております。 また""食""と""健康""の知識を広げるべく、料理講師としても様々なイベントなどを開催しております。 食を通じて心と身体のヘルシーな魅力を引き出す自分作りの情報を発信して参ります。よろしくお願い致します。

目次

  1. 春菊はどんな野菜?
  2. 春菊の旬
  3. 新鮮な春菊の見分け方
  4. 春菊の栄養素と効能は?美容・ダイエットに効果あり?
  5. ①カルシウム
  6. ②βカロテン
  7. ③カリウム
  8. ④鉄分
  9. ⑤ビタミンE
  10. ⑥α−ピネン・ペリルアルデヒド
  11. ⑦葉酸
  12. 春菊の栄養素が効率的に取れる食べ方は?加熱NG?
  13. 生で食べる
  14. 加熱する場合は短時間で
  15. スープなど汁物で食べる
  16. 食べ合わせを考える
  17. 春菊は栄養豊富な野菜

③カリウム

含有量(100g) 1日の摂取量の目安 1日の摂取量に占める割合
460mg 2500mg 18%

カリウムには体内のナトリウム量を調節する働きがあり、摂取すれば摂り過ぎたナトリウムを体外に排出してくれます。血圧を下げる効果もあるので、高血圧気味の方にもおすすめの栄養素です。

また、体内のナトリウム量が調節されれば、体内に溜めすぎた水分も排出され、むくみも解消されます。むくみを放置するとセルライトとなり、ダイエットの邪魔になるので注意しましょう。(※4)

④鉄分

含有量(100g) 1日の摂取量の目安 1日の摂取量に占める割合
1.7mg 7mg 24%

鉄分は体内に入ると、そのほとんどが赤血球を作るために使われます。赤血球を構成しているヘモグロビンは酸素を体中に送る重要な働きをしているので、その素となる鉄分を摂取しておくのはとても重要な事です。貧血気味という人や、貧血を予防したい方はぜひ意識して摂取しましょう。(※5)

⑤ビタミンE

含有量(100g) 1日の摂取量の目安 1日の摂取量に占める割合
1.7mg 6.5mg 26%

ビタミンEも抗酸化作用を持っており、体の酸化を防いでくれます。細胞だけでなく血中コレステロールの酸化も防ぐので、動脈硬化・生活習慣病などの予防やダイエットにも効果が期待できます。(※6)

⑥α−ピネン・ペリルアルデヒド

α−ピネン・ペリルアルデヒドは春菊の香り成分ですが、ただ香りが良いだけでなく胃腸の働きを促進してくれる効果も期待できます。α−ピネン・ペリルアルデヒドが含まれているおかげで春菊は香りがよく胃腸に優しいので、お粥に添えて頂くのもおすすめです。(※7)

⑦葉酸

含有量(100g) 1日の摂取量の目安 1日の摂取量に占める割合
190mg 240mg 79%

春菊には多くの葉酸が含まれており、100g食べれば1日の目安摂取量の8割ほどを摂取できます。葉酸は細胞分裂などに大きく関与しているため、妊婦さんにとって重要な栄養素であると言われています。妊婦の方がしっかり葉酸を摂取することで、先天異常の神経管閉鎖障害になるリスクを下げることが期待できます。(※8)

春菊の栄養素が効率的に取れる食べ方は?加熱NG?

春菊に含まれる栄養素を、効率的に摂取できる食べ方を見ていきましょう。加熱する場合の注意点や水溶性の栄養素もしっかり摂取できる方法についても記載しているので、春菊をどうやって食べようか悩んでいる方はぜひ読んでみて下さい。

生で食べる

春菊は生食できるので、シンプルに味わいたいならばサラダをおすすめします。春菊を新鮮なまま味わう事ができますし、加熱で壊れてしまう栄養素までしっかり摂取することができます。鮮度が落ちると葉酸など減少する栄養素もあるので、できるだけ状態が良いものを使用しましょう。

加熱する場合は短時間で

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