メープルシロップのカロリー・糖質は?はちみつより高い?栄養価・効能なども解説!

メープルシロップのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、メープルシロップのカロリー・糖質量をはちみつなど他の甘味料と比較しながら紹介します。メープルシロップのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

目次

  1. メープルシロップのカロリー・糖質は?
  2. メープルシロップのカロリー・糖質
  3. メープルシロップのカロリー・糖質をはちみつなど甘味料と比較
  4. メープルシロップのカロリー消費に必要な運動量
  5. メープルシロップの栄養価・効能は?
  6. ①カリウム
  7. ②カルシウム
  8. ③マグネシウム
  9. ④亜鉛
  10. ⑤ポリフェノール
  11. ⑥ビタミンB1.B2
  12. ⑦ナイアシン
  13. メープルシロップの太りにくい食べ方は?
  14. ①夜に食べない
  15. ②夕食に気を付ける
  16. ③食べ過ぎない
  17. メープルシロップのカロリーに注意して食べよう

メープルシロップのカロリー・糖質は?

メープルシロップは天然の甘味料で、カエデの樹液から作られたシロップです。独特の香りと味わいが特徴のメープルシロップですが、カロリーや糖質はどのくらいなのでしょうか。他の甘味料と比較しながら解説します。

メープルシロップのカロリー・糖質

カロリー 糖質 1日のカロリー摂取量に占める割合
メープルシロップ(100g) 257kcal 66.3g 12%
メープルシロップ(大さじ:21g) 54kcal 13.9g 2%
メープルシロップ(小さじ:7g) 18kcal 4.6g 1%
メープルシロップ(ケンタッキー:10g) 30kcal 7.2g 1%

※1日の摂取量は成人男性の目安です。
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※1)

メープルシロップを一度に100g摂取することはあまり無いですが、ホットケーキにかける大さじや小さじ程度の分量でも糖質量は高くなります。メープルシロップをかける量が増えるほどカロリーも糖質量も多くなるので、メープルシロップのかけ過ぎには注意しましょう。

メープルシロップのカロリー・糖質をはちみつなど甘味料と比較

カロリー 糖質
砂糖 387kcal 100g
水飴 328kcal 85g
はちみつ 294kcal 79.7g
メープルシロップ 257kcal 66.3g
(100gあたり)

メープルシロップは他の甘味料に比べると低カロリーですが、甘みも弱い傾向にあります。甘みを強めるために量を増やせば砂糖と同程度のカロリーになってしまう場合もあるので気を付けましょう。

はちみつもメープルシロップと同じく天然の甘味料ですが、メープルシロップに含まれる糖質がショ糖であるの対してはちみつに含まれる糖質はブドウ糖や果糖です。そのため、味わいや甘みも異なっているのが特徴です。

(*砂糖・はちみつのカロリーや糖質について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

はちみつのカロリー・糖質は砂糖より低い!?ダイエット中の食べ方や活用レシピも紹介!
砂糖のカロリー・糖質は高くて太る?ダイエット中の取り入れ方や食べ過ぎのデメリットも紹介!

メープルシロップのカロリー消費に必要な運動量

運動方法 時間
ウォーキング 20分
ジョギング 12分
自転車 8分
ストレッチ 24分
階段登り 7分
掃除機かけ 17分

上記はメープルシロップ大さじ1杯のカロリーである54kcalを消費するのに必要な運動量です。ホットケーキを食べる際にはメープルシロップを大さじ1杯程度はかける場合が多いですが、その分のカロリーを消費するためにはウォーキングなら20分の運動が必要になります。

ホットケーキにメープルシロップをたっぷりかけて食べるのは美味しいですが、かけ過ぎは食べた分のカロリー消費にも時間がかかるので注意しましょう。

メープルシロップの栄養価・効能は?

100%天然の甘味料であるメープルシロップは、ミネラルなどの栄養価がとても高く健康に良い様々な効能を持っています。具体的にどのような栄養価や効能があるのか、代表的なものを詳しく見ていきましょう。

①カリウム

メープルシロップに含まれるカリウムには以下のような効能があります。

・高血圧予防
・むくみ改善
・筋肉の正常な機能の維持


メープルシロップにはミネラルの一つであるカリウムが多く含まれており、ナトリウムを排出させる働きを持っています。塩分の過剰摂取は高血圧やむくみにつながりますが、これらの解消にメープルシロップは役立ちます。(※2)

②カルシウム

メープルシロップに含まれるカルシウムの効能は以下の通りです。

・骨粗鬆症の予防
・骨や歯を作る
・ストレスを和らげる
・血液が固まるのを防ぐ


カルシウムもミネラルの一種で、日本人に不足しがちだと言われている栄養素です。カルシウムには主に骨や歯を丈夫にする効能があり、ビタミンDと一緒に摂ると効果的です。(※3)

③マグネシウム

メープルシロップに含まれるマグネシウムには以下のような効能があります。

・丈夫な骨を作る
・高血圧の予防
・精神状態を安定させる


マグネシウムは骨の形成や血圧の調節を行うミネラルです。ほかにも、様々な酵素の働きをサポートする役割もあるので、意識的に取り入れるようにしましょう。(※4)

④亜鉛

メープルシロップに含まれる亜鉛には以下の効能があります。

・味覚を正常に保つ
・成長を促す
・抜け毛の予防


亜鉛は様々な酵素の構成成分になる重要な栄養素で、ミネラルの一種です。上記の効能以外にも、二日酔い防止や生活習慣病の予防効果も期待できます。(※5)

⑤ポリフェノール

メープルシロップにはポリフェノールも含まれており、以下の効能があります。

・生活習慣病の予防
・肌を引き締める
・肝機能を高める


メープルシロップには50種類近くのポリフェノールが含まれています。ポリフェノールには強い抗酸化作用があり、摂取することで体の酸化を防いでアンチエイジングに役立ちます。(※6)

⑥ビタミンB1.B2

メープルシロップに含まれるビタミンB1.B2の効能は以下の通りです。

・疲労回復
・脂肪燃焼
・皮膚や粘膜を健康に保つ


ビタミンB1.B2は糖質をエネルギーに変える補酵素としての効能を持ち、ダイエット効果も期待できる栄養素です。疲労回復の効果もあるので、疲れを感じた時にはメープルシロップを甘味料として活用するのも良いでしょう。(※7)(※8)

⑦ナイアシン

メープルシロップに含まれるナイアシンには以下の効能があります。

・二日酔いを防ぐ
・血行促進
・皮膚や粘膜を健康に保つ


ナイアシンは、ビタミンB群の一種でエネルギー代謝やアルコール代謝に関与しています。皮膚と粘膜を健康に保つ働きを持っているため、ナイアシンが不足すると皮ふの発疹などのトラブルを起こす場合があります。(※9)

メープルシロップの太りにくい食べ方は?

栄養価がとても高く様々な効能があるメープルシロップですが、糖質が多くカロリーが高いことが難点です。一方でダイエット効果も期待できるメープルシロップの太りにくい食べ方には、どのような方法があるのか紹介します。

①夜に食べない

人間の体内にはBMAL-1と呼ばれるタンパク質があり、このタンパク質が増加すると人間の体は体内で脂肪を溜め込み始めます。体内でこのBMAL-1が増加するのが22時から2時の間であるため、夜に食べると太りやすいと言われています。

ただし、メープルシロップには脂肪を燃焼する効果があり、寝る直前にメープルシロップを少量摂ることは睡眠中の脂肪燃焼に効果的です。夜に大量に食べると太る原因になりますが、ダイエット効果を期待するのであれば就寝前に少量だけ食べてから寝るのも良いでしょう。

②夕食に気を付ける

前述した通り、メープルシロップは寝る前に少量摂取すると脂肪燃焼の効果が期待できますが、寝る前に摂取するのであれば夕食は糖質を抑えたメニューにすることが大切です。メープルシロップには糖質が多く含まれているため、夕食で炭水化物を多く摂取すると、糖質の過剰摂取によって太る原因になります。

夕食はご飯や麺などの量を減らし、早めに食べ終えることでダイエット効果を高めることができるでしょう。

③食べ過ぎない

メープルシロップにダイエット効果があるとは言え、糖質もカロリーも高めな食品であることに変わりはありません。食べ過ぎればダイエット効果が無くなるだけでなく、カロリーや糖質の過剰摂取によって体重が増えてしまう可能性もあるので、寝る前に摂る場合でも大さじ1杯くらいを目安にしましょう。

メープルシロップのカロリーに注意して食べよう

メープルシロップは甘味料なのでカロリーは高いですが、体に優しい天然の食材で、食べ方によってはダイエット効果や健康に良い様々な効能を得ることができます。摂り過ぎには気を付けながら、適量を美味しく食べるようにしましょう。

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