レモンのカロリー・糖質は高い?他の柑橘類と比較!ダイエット効果や食べ方のおすすめも紹介!

【管理栄養士監修】レモンのカロリー・糖質について知っていますか?今回は、レモンやレモン果汁のカロリー・糖質や〈グレープフルーツ〉など他の柑橘類と比較してを紹介します。レモンの栄養価・効能や、食べ方・使い方のおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

専門家監修 |管理栄養士・栄養士 石川桃子
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神奈川県川崎市内の歯科医院で管理栄養士として勤務。歯科栄養という新たな分野を様々な方に知っていただくために活動しております。...
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神奈川県川崎市内の歯科医院で管理栄養士として勤務。歯科栄養という新たな分野を様々な方に知っていただくために活動しております。歯スティバルという歯科イベントにて講師を務めさせていただきました。分子整合栄養学を学び、予防歯科には欠かせない食事をお子様やご高齢の方と様々な方への食事・栄養指導を行なっております。

目次

  1. レモンのカロリー・糖質は?
  2. レモンのカロリー・糖質
  3. レモンのカロリー・糖質を他の柑橘類と比較
  4. レモンの栄養素は?ダイエット効果ある?
  5. ①ビタミンC
  6. ②クエン酸
  7. ③食物繊維
  8. ④カリウム
  9. レモンの食べ方&使い方のおすすめは?
  10. ①レモンを皮ごと食べる
  11. ②レモン白湯
  12. ③レモネード
  13. ④レモンピール
  14. レモンをダイエットに活用しよう

レモンのカロリー・糖質は?

レモンは、ミカン科に属する柑橘類の一種です。酸味の効いた味と特有の香りを持ち、料理の風味づけやお菓子作りにもよく使われています。レモンにはどれほどのカロリーや糖質量があるのでしょうか。レモンのカロリーと糖質量を、他の柑橘類と比較しながら解説します。

レモンのカロリー・糖質

カロリー 糖質
レモン(1個:85g) 45kcal 6.5g
レモン(100g) 54kcal 7.6g
レモン果汁(100g) 26kcal 8.6g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※1)

100gあたりのレモンのカロリーは54kcalで、これはりんごやぶどうと同じくらいのカロリーです。また、レモン果汁よりも生のレモンのほうがカロリーが高いことが分かります。なお、レモン1個から絞ったレモン果汁のカロリーは、およそ6kcalです。

一方で、糖質量は生のレモンよりもレモン果汁のほうが高くなっています。これは、レモン果汁には食物繊維が含まれておらず、炭水化物量が糖質量と等しくなるためです。また、レモン1個から絞れるレモン果汁はおよそ24gで、糖質量は2.1gです。

レモンのカロリー・糖質を他の柑橘類と比較

カロリー 糖質
レモン 54kcal 7.6g
グレープフルーツ 38kcal 9g
うんしゅうみかん 45kcal 11.2g
シークヮーサー 25kcal 7.6g
ネーブルオレンジ 46kcal 10.8g
ひゅうがなつ 33kcal 7.6g
かぼす 25kcal 8.4g
ゆず 59kcal 7.3g
ライム 27kcal 9.1g

上記は、100gあたりのレモンと他の柑橘類のカロリーおよび糖質量を表に表したものです。レモンのカロリーは他の柑橘類と比較すると高いですが、レモンを丸ごと1個食べることはあまりないので、ダイエット中でもレモンのカロリーに気を付ける必要はないでしょう。

一方でレモンの糖質はシークヮーサーやひゅうがなつとほぼ同じ糖質量で、レモンの糖質量は他の柑橘類に比べて低いことが分かります。レモンは糖質制限中にも食べられる果実だと言えるでしょう。

レモンの栄養素は?ダイエット効果ある?

レモンはカロリーや糖質量ともに低い果実であるため、ダイエット中でも安心して食べることができます。レモンにはダイエットに効果的な栄養素は含まれているのでしょうか。レモンに含有されている栄養成分と、その健康効果やダイエット効果について解説します。

①ビタミンC

含有量(100g) 1日の摂取量の目安 1日の摂取量に占める割合
100mg 100mg 100%

※1日の摂取量は成人男性の目安です。

レモンには、水溶性ビタミンであるビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCには抗酸化作用があり、美肌効果やアンチエイジングなど美容効果が期待できる栄養素です。さらに、抗がん作用や動脈硬化の予防の効果も期待されていると言われています。

レモンを100g食べれば1日分のビタミンCを摂取することができますが、レモンは酸味が強くたくさん食べられる果実ではないため、他の食品からもビタミンCを補うと良いでしょう。(※2)

石川桃子

管理栄養士

抗酸化作用のあるビタミンCを食品から摂取するとなると難しいので、摂取することを心がけながら身体が酸化されないように糖質の過剰摂取や、酸化した油(揚げてから時間が経ったものや油の使い回し)は控えましょう。

②クエン酸

含有量(100g) 1日の摂取量の目安 1日の摂取量に占める割合
3g 1.5g 200%

柑橘類には疲労回復効果のあるクエン酸が多く含まれており、そのなかでもレモンはクエン酸の含有量が多い果実です。クエン酸の酸味成分は糖をエネルギーに変換し、マグネシウムなどの吸収を促して体内の疲労物質である乳酸を分解します。これが、クエン酸が疲労回復効果を発揮するメカニズムです。

また、クエン酸は疲労回復効果のほかにも、血流改善や食欲増進効果、 美肌効果や老化防止などの美容にも期待できると言われています。

③食物繊維

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