レモンのカロリー・糖質は高い?他の柑橘類と比較!ダイエット効果や食べ方のおすすめも紹介!

レモンのカロリー・糖質について知っていますか?今回は、レモンやレモン果汁のカロリー・糖質をや〈グレープフルーツ〉など他の柑橘類と比較してを紹介します。レモンの栄養価・効能や、食べ方・使い方のおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。

目次

  1. レモンのカロリー・糖質は?
  2. レモンのカロリー・糖質
  3. レモンのカロリー・糖質を他の柑橘類と比較
  4. レモンの栄養素は?ダイエット効果ある?
  5. ①ビタミンC
  6. ②クエン酸
  7. ③食物繊維
  8. ④カリウム
  9. レモンの食べ方&使い方のおすすめは?
  10. ①レモンを皮ごと食べる
  11. ②レモン白湯
  12. ③レモネード
  13. ④レモンピール
  14. レモンをダイエットに活用しよう

レモンのカロリー・糖質は?

レモンは、ミカン科に属する柑橘類の一種です。酸味の効いた味と特有の香りを持ち、料理の風味づけやお菓子作りにもよく使われています。レモンにはどれほどのカロリーや糖質量があるのでしょうか。レモンのカロリーと糖質量を、他の柑橘類と比較しながら解説します。

レモンのカロリー・糖質

カロリー 糖質
レモン(1個:85g) 45kcal 6.5g
レモン(100g) 54kcal 7.6g
レモン果汁(100g) 26kcal 8.6g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※1)

100gあたりのレモンのカロリーは54kcalで、これはりんごやぶどうと同じくらいのカロリーです。また、レモン果汁よりも生のレモンのほうがカロリーが高いことが分かります。なお、レモン1個から絞ったレモン果汁のカロリーは、およそ6kcalです。

一方で、糖質量は生のレモンよりもレモン果汁のほうが高くなっています。これは、レモン果汁には食物繊維が含まれておらず、炭水化物量が糖質量と等しくなるためです。また、レモン1個から絞れるレモン果汁はおよそ24gで、糖質量は2.1gです。

レモンのカロリー・糖質を他の柑橘類と比較

カロリー 糖質
レモン 54kcal 7.6g
グレープフルーツ 38kcal 9g
うんしゅうみかん 45kcal 11.2g
シークヮーサー 25kcal 7.6g
ネーブルオレンジ 46kcal 10.8g
ひゅうがなつ 33kcal 7.6g
かぼす 25kcal 8.4g
ゆず 59kcal 7.3g
ライム 27kcal 9.1g

上記は、100gあたりのレモンと他の柑橘類のカロリーおよび糖質量を表に表したものです。レモンのカロリーは他の柑橘類と比較すると高いですが、レモンを丸ごと1個食べることはあまりないので、ダイエット中でもレモンのカロリーに気を付ける必要はないでしょう。

一方でレモンの糖質はシークヮーサーやひゅうがなつとほぼ同じ糖質量で、レモンの糖質量は他の柑橘類に比べて低いことが分かります。レモンは糖質制限中にも食べられる果実だと言えるでしょう。

レモンの栄養素は?ダイエット効果ある?

レモンはカロリーや糖質量ともに低い果実であるため、ダイエット中でも安心して食べることができます。レモンにはダイエットに効果的な栄養素は含まれているのでしょうか。レモンに含有されている栄養成分と、その健康効果やダイエット効果について解説します。

①ビタミンC

含有量(100g) 1日の摂取量の目安 1日の摂取量に占める割合
100mg 100mg 100%

※1日の摂取量は成人男性の目安です。

レモンには、水溶性ビタミンであるビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCには抗酸化作用があり、美肌効果やアンチエイジングなど美容効果が期待できる栄養素です。さらに、抗がん作用や動脈硬化の予防にも効果があると言われています。

レモンを100g食べれば1日分のビタミンCを摂取することができますが、レモンは酸味が強くたくさん食べられる果実ではないため、他の食品からもビタミンCを補うと良いでしょう。(※2)

②クエン酸

含有量(100g) 1日の摂取量の目安 1日の摂取量に占める割合
3g 1.5g 200%

柑橘類には疲労回復効果のあるクエン酸が多く含まれており、そのなかでもレモンはクエン酸の含有量が多い果実です。クエン酸の酸味成分は糖をエネルギーに変換し、マグネシウムなどの吸収を促して体内の疲労物質である乳酸を分解します。これが、クエン酸が疲労回復効果を発揮するメカニズムです。

また、クエン酸は疲労回復効果のほかにも、血流改善や食欲増進効果、美肌効果や老化防止などの美容にも有効だと言われています。

③食物繊維

含有量(100g) 1日の摂取量の目安 1日の摂取量に占める割合
4.9g 20g 25%

レモンには、水溶性の食物繊維が豊富に含まれています。水溶性の食物繊維には、腸内で糖質やコレステロールを取りこんで便として排出する働きがあり、コレステロールの低下や糖尿病、高血圧などの予防にも効果的です。

さらに、水溶性植物繊維は腸内の善玉菌のエサとなり、善玉菌を増やして腸内環境を整える作用があります。腸内環境が整うことで便通が促され、ダイエット効果も期待できるでしょう。(※3)

④カリウム

含有量(100g) 1日の摂取量の目安 1日の摂取量に占める割合
130mg 2500mg 5%

レモンには、ミネラルの一種であるカリウムも含まれています。カリウムはナトリウムと共に作用して細胞の浸透圧の調節をする働きがあります。カリウムを摂取することで体内の塩分を排出し、むくみを解消してダイエット効果も見込めるできるでしょう。

また、カリウムはセルライト対策にも役立ちます。セルライトとは体内の老廃物と脂肪が合成されてできた肌の凹凸のことを指し、体の冷えによるむくみが原因のひとつだと言われています。カリウムを摂取してむくみを解消することで、セルライトのつきにくい体に近づけるでしょう。(※4)

(*レモンの栄養素と効能について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

レモンの栄養素と効能は?皮ごとが効果的?食べ過ぎに注意すべき理由も紹介!

レモンの食べ方&使い方のおすすめは?

レモンの栄養成分を効率よく摂取するためには、どのような方法で食べたら良いのでしょうか。ここからは、レモンのおすすめの食べ方やレシピを紹介します。

①レモンを皮ごと食べる

レモンは果汁だけでなく、皮にも栄養が詰まっています。レモンの皮にも食物繊維やビタミンC、カリウムなどが含まれていますが、その含有量は果汁の5倍から10倍もの量であることが分かっています。そのため、レモンを食べる際には果汁だけでなく、皮も捨てずに食べると良いでしょう。

②レモン白湯

レモンでダイエット効果を狙うなら、レモン白湯がおすすめです。白湯には内臓を温めて基礎代謝を上げ、便秘の解消に効果があると言われています。レモン白湯は白湯にレモン果汁を加えるだけで簡単に作ることができ、低カロリーなのでダイエット中にも最適なドリンクです。

白湯とレモンの相乗効果により、血流が良くなって新陳代謝が高まり、むくみや脂肪が付きにくい体になります。なお、レモン白湯を飲むタイミングは、起床後すぐに飲むのがおすすめです。起きた後にレモン白湯を飲むと、胃腸や大腸の動きが活発化して便通を良くする働きが期待できます。

(*レモン水でも同様の効果が得られます。レモン水について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

レモン水の効果・効能は?ダイエットや肝臓デトックスに効く?作り方・飲み方のポイントを解説!

③レモネード

出典: https://cookpad.com/recipe/5424817

レモンを皮ごと使って作るレモンシロップのレシピです。輪切りにしたレモンと氷砂糖を瓶に詰めて放置するだけで、失敗なく簡単に作ることができます。シロップが完成したら、水や炭酸で割ってレモネードを作りましょう。

↓詳しい作り方・手順はこちら↓

国産レモンで♡自家製レモネード by あやぴよこ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが335万品

④レモンピール

出典: https://cookpad.com/recipe/5975669

千切りにしたレモンの皮とグラニュー糖を煮詰めて作った、レモンピールのレシピです。そのままおやつとして食べるだけでなく、マドレーヌやパウンドケーキなどのお菓子作りにも使えます。

↓詳しい作り方・手順はこちら↓

簡単便利★お菓子作りに活躍!レモンピール by かわちえさん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが335万品

レモンをダイエットに活用しよう

酸味や風味が特徴的なレモンは、料理の味を引き立てるのに役立ち減塩食にも取り入れられています。レモンはカロリーや糖質量が低く、ダイエットに有効な成分も豊富に含まれています。レモンを美味しく食事に取り入れて、ダイエットの成功を目指しましょう。

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