ハイボール1杯のカロリー・糖質は?太らないの?ダイエット向きの飲み方などを紹介!

ハイボールのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、ハイボール(1杯)のカロリー・糖質量を他のお酒と比較し、太りやすいかどうかを紹介します。ハイボールのダイエット向きの飲み方や飲む際の注意点も紹介するので、参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ハイボールのカロリー・糖質は?太る?
  2. ハイボール(1杯)のカロリー・糖質を他のお酒と比較
  3. ハイボールのダイエット向きの飲み方は?
  4. ①ウイスキーは無糖の炭酸水で割る
  5. ②寝る前に飲まない
  6. ③飲み過ぎない
  7. ハイボールを飲む際の注意点は?
  8. ①カロリーの高いおつまみは避ける
  9. ②缶製品の場合は糖質が含まれる場合がある
  10. ハイボールをうまく飲もう
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ハイボールを飲む際の注意点は?

ここまでハイボールのカロリー・糖質などの基本的な情報や、ダイエット向きのハイボールの飲み方について説明してきました。ここからはハイボールを飲むときに注意したいポイントについていくつか紹介します。

①カロリーの高いおつまみは避ける

ダイエット中にハイボールを飲む際は、以下のような高カロリーなおつまみは避けたほうが無難です。

・唐揚げなどの揚げ物
・スナック菓子
・ナッツ類
・チーズなどの乳製品


ハイボールはさっぱりとした味わいで、唐揚げなどの揚げ物との相性も抜群ですが、基本的に揚げ物は高カロリーのためダイエット中の方は気をつける必要があります。また、揚げ物には衣に糖質も含まれているため、糖質の過剰摂取につながる可能性もあります。

お酒を飲むと食欲が増進されるため、おつまみを食べ過ぎてしまう場合がありますが、なるべく刺身や枝豆・豆腐などの低カロリーなものを選ぶのがおすすめです。

②缶製品の場合は糖質が含まれる場合がある

無糖の炭酸水でウイスキーを割って作るハイボールであれば糖質は含まれませんが、市販されている缶製品の場合は糖質が含まれている場合があります。市販のハイボールを購入する際は、糖質が含まれていないかどうか、成分表示を確認するのがおすすめです。

なお、ハイボールは自分で作ることによって、好みの銘柄や割合でアレンジすることができます。自分で作れば糖質の過剰摂取の心配も無くなるので、市販の缶製品ではなくウイスキーと炭酸水を購入して自作するのも良いでしょう。

ハイボールをうまく飲もう

今回はハイボールのカロリーや糖質量・太りにくい飲み方などについて紹介しました。糖質を含まないハイボールは比較的太りにくいお酒ですが、飲み方やおつまみの種類によっては飲むと太る場合もあります。カロリーや糖質に注意して、うまくハイボールを楽しみましょう。

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