肉団子のカロリー・糖質は?太りにくい食べ方やダイエット向きレシピを紹介!
【管理栄養士監修】肉団子のカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、肉団子(牛・豚・鶏)のカロリー・糖質量や、カロリーを消費するのに必要な運動量紹介します。肉団子のダイエット向きの太りにくい食べ方・カロリーオフする方法に加えてカロリーオフレシピも紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
①鶏のひき肉で作る
牛肉や豚肉よりもカロリーが低い鶏肉を使えばカロリーはグッと抑えられます。鶏ひき肉には血液や筋肉を作る際に必要なビタミンB6が多く含まれており、同時にきのこや乳製品を摂取するとビタミンB6の働きを促進してくれます。(※6)
②鍋に入れる
肉団子を鍋に入れることで余分な脂が落ちカロリーも落とせます。また調理前に熱湯をかけることで調味料がひき肉に染み込みやすくなったり、ひき肉の臭みを落とすことができます。独特な臭いが気になる方はぜひ試してみてください。
肉団子の太りにくい食べ方は?
中華料理の定番にも入っている肉団子は、甘酢あんがからまりとてもそそられます。ここからはダイエットしている方もカロリーや糖質を気にせずに食べられるようなひと工夫を紹介します。
①夜に食べない
肉団子は一個でも結構なカロリーがあるので夜に食べることは避けたい食品です。どうしても食べたい時はヘルシーな肉団子汁にして同時に野菜を沢山摂取すると良いでしょう。また、生姜も入れると体を温めてくれるので脂肪燃焼も期待できます。(※7)
②揚げない
最近は揚げ物代表のからあげやコロッケなども揚げずにフライパンで簡単に調理できるレシピも増えています。肉団子も揚げずに焼いたり煮たりすることで余分な油を大幅にカットできます。普段からカロリーや糖質を気にしている方は調理方法をひと工夫してみるとダイエットが楽しくなるでしょう。
③豆腐を入れてカサ増しする
木綿豆腐を入れることで肉団子がボリューミーになり使用する肉の量も減らせます。タンパク質やカルシウムも豆腐には沢山詰まっているので重宝したい食材です。また玉ねぎやきのこなどを細かく刻んでいれてもかさましできます。
肉団子は肉がメインなのでタンパク質は豊富ですが、少しでもカロリーや糖質を抑えたい方は鶏ひき肉を使用すると罪悪感なく食べられるでしょう。
肉団子のカロリーオフレシピ
ここまで紹介したように使用する肉の種類によってカロリー・糖質が変わってきます。今回は数あるレシピの中からおすすめのレシピを紹介します。
①低カロリー肉団子
油で揚げずに作れるので余分な油を摂らずに罪悪感を感じずに食べられる一品です。仕上がりに白髪ねぎや胡麻をトッピングすると食べ応え抜群です。