めんつゆのカロリー・糖質は高い？栄養成分は？ダイエット向きレシピも紹介！

ダイエットとはいえ、調味料を減らすことに、抵抗がある人が多いのではないでしょうか。美味しく食べられて、ダイエット効果のある方法があればと思うことでしょう。何か別の調味料に置き換えることも嫌だ、という方にも実行できる方法があります。

基本的に、めんつゆを使うときはストレートタイプならそのまま使い、3倍濃縮なら3倍に薄めて使いますが、希釈の規定量よりも水を多く足すことで、カロリーや糖質を少なく抑えることができます。あたりまえではありますが、薄めると塩分も減るので、物足りなさを感じて、めんつゆの摂取量が増えないように注意してください。

手作りにすることで、ダイエット目的でのカロリーや糖質量の調整だけでなく、塩分や味も自分の好きなようにこだわることができます。味を決めるのが、難しそうに感じますが、材料もシンプルなので、すぐに挑戦することができます。好みの出汁を組み合わせて作ることもおすすめです。

糖質の含まれているめんつゆを、太ることへの罪悪感なく使いたいと思う方も多いでしょう。糖質オフを意識している人は、この記事を読んで、めんつゆを敬遠してしまうかもしれませんが、過度に恐れることは必要はありません。適切な量のめんつゆを上手に使いましょう。

ラーメンのスープを飲み干すのと同じ感覚で、食べ終わった後のめんつゆを飲んでしまう人がいますが、めんつゆには塩分が多く含まれるので、たくさん摂取すると、むくみの原因となります。むくみは放置するとセルライトとなりダイエットの邪魔になることがあります。ダイエットの効果を出すためにも、めんつゆを飲み干さないようにしましょう。

鰹出汁を使っためんつゆのレシピです。火を使わずに簡単にできます。出汁を取ったあとの鰹節は、めんつゆに入らないよう、しっかりザルでこしましょう。自分好みの濃さに調節したり、アレンジを加えてみてもおもしろいです。

基本のめんつゆの作り方です。分量も4人分と少ないので、初めての場合でもチャレンジするには丁度良い量です。このレシピを素に昆布だしを加えるなどアレンジの幅を広げるのも楽しいでしょう。