あずきバーのカロリー・糖質は?ダイエット向き?太りにくい食べ方を紹介!

あずきバーのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、あずきバーのカロリー・糖質量を他の種類のアイスと比較し、栄養素やダイエット効果を紹介します。あずきバーのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. あずきバーのカロリー・糖質は?
  2. あずきバーのカロリー・糖質
  3. あずきバーのカロリー・糖質量を他の種類のアイスと比較
  4. あずきバーのカロリーを消費するのに必要な運動量
  5. あずきバー【シリーズ別】のカロリーは?
  6. あずきバーの栄養素は?ダイエット効果ある?
  7. ①食物繊維
  8. ②ポリフェノール
  9. ③タンパク質
  10. あずきバーの太りにくい食べ方は?
  11. ①夜に食べない
  12. ②乳製品と一緒に食べる
  13. ③温かいお茶を一緒に飲む
  14. ④一度にたくさん食べない
  15. あずきバーのカロリーに注意して食べよう

①食物繊維

あずきバーに含まれる食物繊維の働きには、水分を含んでゼリー状になり小腸で栄養の吸収速度を遅らせることで、食後の血糖値の上昇を抑えます。大腸の中で水分を吸収して便を増やし、善玉菌を増やして腸内環境を整えることで、ダイエット効果にも期待できます。(※2)

②ポリフェノール

あずきバーに含まれる小豆の色素はポリフェノールという抗酸化成分で、糖を分解する酵素の活性を抑えて、血糖値の上昇を緩やかにするため、ダイエット効果が期待できます。さらに、ポリフェノールは老化防止やシミ・ソバカスなど細胞の酸化を防ぐので、美容にも欠かせません。(※3)

③タンパク質

タンパク質は、血液や筋肉などの体をつくる人間が生きていくためには欠かせない栄養素になっています。ダイエットする際にタンパク質をきちんと摂取できていないと、栄養の合成や分解がうまくできず、筋肉は弱くなり、体重は減りますが、基礎代謝が落ちエネルギーの燃費が悪くなりと間違ったダイエットになりかねません。(※4)

あずきバーの太りにくい食べ方は?

あずきバーは糖質が高い物が多いのですが、暑い夏に食べたくなります。ここでは、特に気を付けたい、太らない食べ方を紹介するので、ポイントを抑えた上で食べるといいでしょう。

①夜に食べない

夜の食事で摂った糖質は、エネルギーとして消費されなければ脂肪として体に蓄積されてしまいます。また、人間の細胞内にある、脂肪の蓄積に関わるBMAL1(ビーマルワン)というたんぱく質の量が多い時間帯は脂肪が蓄積されやすく、特に夜にその分泌量が多くなります。特にアイスは糖質が高めなので、夜に食べるのはやめましょう。(※5)

②乳製品と一緒に食べる

あずきバーを食べる際に、食べ合わせのテクニックを使うことで、太りにくくなります。牛乳やチーズなどの乳製品は、食品に含まれる糖質の吸収を妨げる効果があり、あずきバーなどの糖質が高い食品と一緒に食べると血糖値の上昇を抑えてくれる働きがあります。また、乳製品は満腹感があるので、すぐに空腹感が出てくるのを防ぐことも出来ます。

③温かいお茶を一緒に飲む

緑茶や烏龍茶、紅茶などに含まれるカテキンには、脂質の分解を促して体脂肪を減少させるほか、血糖値の上昇を抑制する作用があります。あずきバーを食べる前と食べた後にお茶を飲むことで、体に脂肪がつきにくくなるでしょう。また、お茶は冷たいものより温めて飲むと、満腹感が得られやすくなって食べ過ぎを防ぐことができます。(※6)

④一度にたくさん食べない

空腹の状態で、食べ物を一度にたくさん食べてしまうと、体内で消化しきれなかった栄養分が蓄積され、血糖値が急上昇します。そして血糖値が急上昇するとインスリンの分泌が多くなり、体脂肪が蓄積しやすくなります。そして何よりアイスですから、体が冷えて代謝も落ちますがお腹を下してしまいかねません。(※7)

(*あずきバーの硬度について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

あずきバーの硬度はサファイヤより高い?硬い理由や食べる際に注意すべきことも紹介!

あずきバーのカロリーに注意して食べよう

関連する記事