シナボンのカロリー・糖質一覧!ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介!

シナボンのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、〈シナボンクラシック〉など、シナボンのカロリー・糖質の一覧や、カロリーが高い理由を紹介します。シナボンのカロリーを消費するのに必要な運動量や、太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。

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目次

  1. シナボンの商品別のカロリー・糖質
  2. ①シナボンクラシック(430円(税別))
  3. ②ロール・オン・ザ・ゴー(380円(税別))
  4. ③キャラメルピーカンボン(480円(税別))
  5. ④シナバイツ(4個入り)(350円(税別))
  6. ⑤キャラメルピーカンバイツ(4個入り)(380円(税別))
  7. シナボンのカロリーが高い理由は?
  8. ①大量の砂糖を使っている
  9. ②高カロリーなクリームチーズを使っている
  10. ③1個あたりのサイズが大きい
  11. シナボンのカロリーを消費するのに必要な運動量は?
  12. シナボンの太りにくい食べ方は?
  13. ①夜に食べない
  14. ②温かいお茶を一緒に飲む
  15. ③食べる量を減らす
  16. ④ミニサイズを選ぶ
  17. シナボンのカロリーに注意して食べよう

⑤キャラメルピーカンバイツ(4個入り)(380円(税別))

カロリー 糖質 1日のカロリー摂取量に占める割合
580kcal 73g 26%


一口サイズのキャラメルピーカンボンが4個セットになった一品です。大きいサイズのキャラメルピーカンボンが食べ切れない方や、お試し用としても最適な商品です。1個あたりのカロリーは145kcalで、シナバイツよりもややカロリーが高くなっています。

シナボンのカロリーが高い理由は?

出典:https://www.jrff.co.jp/cinnabon/about/

シナボンの商品はどれも高カロリーであることが分かりましたが、それはなぜなのでしょうか。ここからは、シナボンのカロリーが高い理由について解説します。

①大量の砂糖を使っている

シナボンのシナモンロールは、生地やフロスティングの材料に大量の砂糖を使って作られていることが、カロリーが高い理由の一つです。フロスティングの量は一般的なシナモンロールより多く、シナモンロールが隠れるほどのフロスティングでコーティングしています。

②高カロリーなクリームチーズを使っている

シナボンのシナモンロールの仕上げにかけるフロスティングには、砂糖の他に多量のクリームチーズが使われています。クリームチーズはチーズの種類の中でもカロリーが高めで、高カロリーのクリームチーズに砂糖を配合して作ったフロスティングは、糖質やカロリー共に高くなってしまいます。

③1個あたりのサイズが大きい

シナボンのカロリーが高い理由としては、シナモンロールのサイズの大きさも挙げられます。シナボンのシナモンロールは、一般的なシナモンロールよりも大きめに作られているため、カロリーも一般的なシナモンロールの約4倍ほどと非常に高カロリーです。カロリーが気になる場合は、サイズが小さめのシナボンを選んだ方が無難でしょう。

シナボンのカロリーを消費するのに必要な運動量は?

運動方法 時間
ウォーキング 331分
ジョギング 198分
自転車 126分
ストレッチ 395分
階段登り 110分
掃除機かけ 282分

上記の表は、シナボンクラシック1個のカロリー消費に必要な運動量を表したものです。シナボンクラシックの1個あたりのカロリーは880kcalで、これを消費するためには2時間から5時間程度の運動が必要になります。消費するには非常に長い時間の運動が必要なので、シナボンを食べた時は他の食事を控えめにするなどの工夫をしたほうが良いでしょう。

シナボンの太りにくい食べ方は?

出典:https://www.jrff.co.jp/cinnabon/menu/

カロリー・糖質量ともに高いシナボンは、食べると太りやすいお菓子だと言えます。ダイエット中にどうしても食べたい場合は、シナボンの食べ方に気をつけなければいけません。ここからは、シナボンの太りにくい食べ方について紹介します。

①夜に食べない

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